一問一答 侍ジャパン・湯浅京己「感覚的にはよくなかった」

一問一答 侍ジャパン・湯浅京己「感覚的にはよくなかった」

一問一答 侍ジャパン・湯浅京己「感覚的にはよくなかった」

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侍ジャパン強化試合2022(オーストラリア0-9日本、10日、札幌D)野球日本代表「侍ジャパン」は快勝。11安打9得点を奪うと、投手陣も先発の佐々木朗希投手(21)=ロッテ=が4回4安打無失点。5人の投手で豪州打線を完封した。湯浅京己投手(23)=阪神=は八回に登板して1回を1安打無失点。試合後にオンラインで取材に応じた。主な一問一答は以下の通り。
--無失点で終えた
「今年投げた中で一番、感覚的にはよくなかった。何とかゼロで抑えられてよかったと思います」
--ブルペンからの感覚は
「ブルペンはいつも通りでしたけど、マウンドにいったら、感覚的にはよくなかったです。そういう日もあると思うので。そういう日にいかに抑えるかを、課題としてきょう出たと思うので。来年につなげられるように。来年はそういうときでも走者を出さずに抑えられるように頑張りたいと思いました」
--八回という重要な場面を任されたことは
「八回で投げさせてもらえることはありがたいことですし、光栄ですけど。自分のやることは、いつもいっていますけど、どんな場面でも状況でも変わらないので。自分のやることをやるだけだと思ってマウンドにいきました」
--球速は140キロ後半だったが
「球速、出ていたら出ていたでいいかもしれないですけど、球速は求めていないので。打者が嫌がる、打ちづらいボール。キレのある、ノビのあるボールをもっと投げたかったと思っています」
--海外チームとの対戦は
「一発、パワーのある打者ばかり。そういう面でもっと空振りだったり。フォークでも空振りを取りたかったですけど。うまくいかなかったですけど、次に向けて、切り替えて自分の中で調整していきたいと思っています」
--修正に関しては
「最初に比べたらだんだんとなれてきた感じもありましたけど。でも中継ぎだと1イニング勝負。最初から自分のボールが投げられるように。どんな球場でも、どんなマウンドでも投げられるように準備しないといけないと思いました」
--代表活動が一旦終了。得たものは
「この期間でいろんな方といろんな話をさせてもらって、変化球とかも聞いたりできたので。自分にとって有意義な時間を過ごせたので。ここで一緒に野球ができてよかったと思いました」
--本大会への意欲
「やっぱり投げている中で、このままだと、まだまだダメだと思うので。投げて改めて、選ばれるようにもっと頑張らないとと思ったので。選ばれるように頑張りたいと思います」
--どういう気持ちでオフを過ごしたい
「とりあえず今シーズンはけっこう投げたと思うので。肩、肘、腰を体全体的にメンテナンスして。いろんな面で悪くなっている部分もあると思うので。リセット、強化して。もっと成長できるようにこのオフを過ごしたいと思います」

https://news.yahoo.co.jp/articles/18ddac30f8d0c07f24870768e1497191fd9083ad


アツアツ一問一答 侍ジャパン・湯浅京己「感覚的にはよくなかった」

まさに調子悪い時のいかに無失点に抑えるかよな  https://www.sanspo.com/article/20221110-WZM52XP7INKK5HTSXUCSUZKBLQ/ 


ほんとよくがんばりました💯✨

【アツアツ一問一答】侍ジャパン・湯浅京己「感覚的にはよくなかった」
 https://www.sanspo.com/article/20221110-WZM52XP7INKK5HTSXUCSUZKBLQ/  @SANSPOCOM


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