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ウィザーズ・八村塁、今季最多タイ16得点と躍動!ホーネッツを下して連敗脱出
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11月8日(現地時間7日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズが敵地のスペクトラム・センターでシャーロット・ホーネッツと対戦した。
ウィザーズはブラッドリー・ビールが安全衛生プロトコル入りのため2試合連続で欠場。モンテ・モリス、コーリー・キスパート、デニ・アブディヤ、カイル・クーズマ、クリスタプス・ポルジンギスの5人がスタメンに名を連ねた。
八村は第1クォーター残り5分35秒から出場すると、同3分10秒にジョーダン・グッドウィンのパスを受けて駆け上がり、左手で豪快なワンハンドダンクを沈めた。直後にはフリースローを獲得して2本中1本を成功。その後はシュートミスやターンオーバーがあったが、第2クォーター終盤にインサイドを攻め込み、前半は9分54秒のプレータイムで5得点を記録した。
後半は第3クォーター残り約30秒間だけで“3点プレー”を含む5得点を挙げると、第4クォーター序盤に連続得点をマーク。2試合連続で15得点に到達した。接戦が繰り広げられるなかでもコートに立ち続け、試合終了残り2分32秒にはケリー・ウーブレイJr.のシュートをブロック。26分18秒のプレータイムで今シーズン最多タイの16得点に3リバウンド1ブロックをマークした。
ウィザーズはクーズマが20得点6リバウンド、ポルジンギスが19得点8リバウンド5アシストを挙げたほか、八村とともにベンチから出場のグッドウィンが17得点5アシスト2ブロックと躍動。108-100で勝利を収め、連敗を「2」で止めた。
■試合結果
シャーロット・ホーネッツ 100-108 ワシントン・ウィザーズ
CHA|18|30|24|28|=100
WAS|26|20|30|32|=108