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阪神ドラ1・森下翔太「25発宣言」 岡田監督は再びダメ出し「横浜と甲子園じゃ違うんやから。7掛けくらいしとかなアカンよ」
1: 風吹けば名無し 2022/11/08(火) 18:20:48.96 ID:O9wElcPK9
東京都内で阪神との入団交渉を終え、「ずっとプロに入るつもりだった。実感が少し湧いてきた」と話した森下。勝負強い打撃が持ち味で中軸候補を期待される右打者には、2020年ドラ1の佐藤輝明内野手(23)と同等の契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1600万円(推定)が提示された。
意識する中大の先輩、DeNA・牧秀悟内野手(24)は今季24本塁打。岡田監督が指名挨拶に訪れた10月22日に1本多い25ホーマーを来季のノルマに掲げたが、この日も新人王獲りへ「(打率)3割に乗せて、25本塁打を打てば可能性は見えてくる」と再び豪語した。
ところが、この勇ましい雄叫びを秋季キャンプ地の高知で伝え聞くと、岡田監督は「また25本て? 20本でええのに…」と困惑しきり。実は前回も本人を前に「甲子園で25本はちょっとしんどい。20本くらいにしといたら?」と親心を見せていただけに、〝まだ言うか…〟という心境なのだろう。改めて「横浜と甲子園じゃ(球場の広さが)違うんやから。7掛けくらいしとかなアカンよ。(横浜は)こすっても右に入るんやから」と訴え、血気にはやる若虎の手綱を引いた。 (岩﨑正範)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b7b37684260ab07252f4803660c81f710c1ee85
タイミングの取り方のウイークポイントを克服するまで、森下はプロ入り後、苦しむことだろう。
岡田監督は最後まで森下に付き添うつもりだからの発言だろう。王貞治も最初は鳴かず飛ばずだった。
超一流の打者にするために森下を鍛え抜くつもりだろう。
→ジグソーパズルの最後の1ピースが「タイミングの取り方」
プロ入り後の努力でタイミングの取り方さえ掴めば、身体も上部で柔らかそうだから大化けするだろう。
自身の持つ「センサー」で気付き、努力するしかない。
岡田彰布のタイミングの取り方は外から見てもはっきりとは分からない。