あわせて読みたい
日本代表GK権田修一 清水のJ2降格でとばっちり…W杯メンバーを疑問視する声も
1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/06(日) 18:04:42.40 ID:MqPTVLt89
東スポ2022年11月6日 17:42
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/244159
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/244159
J1清水は最終節(5日)の札幌戦に3―4で敗れ、来季のJ2降格が決まった。すでに降格が確定していた磐田とともに来季のJ1にサッカー王国・静岡のチームが消えた。
そんな厳しい現実のとばっちりを受けてしまったのが、20日開幕するカタールW杯メンバーに入った清水のGK権田修一(33)だ。森保ジャパンの正守護神を務めており、本番でもそのポジションを務める可能性もあるが、「J2(正確には来季から)のGKが日本代表でW杯を戦うのはいかがなものか」がネット上には疑問視する声が出ている。
もちろんチーム成績は選手全員のパフォーマンスの結果だが、5日の札幌戦後、権田は「前からの守備がハマらなくなって後ろに負担がかかってきたけど、僕ら(守備陣)が食い止めないといけない。そこができなかったのは悔しい。そのために(清水に)いるつもり。シュートを何本も打たれても止めるのが仕事だし、4失点はGKとしてあり得ない」と責任を抱え込んだ。
さらに6日に発表された今季のJリーグ優秀選手賞30人(この中からベストイレブン、最優秀選手賞が選出される)に、権田が入ってないことへのツッコミもを入った。GK部門は高丘陽平(横浜M)、東口順昭(G大阪)、金鎮鉉(キム・ジンヒョン=C大阪)の3人。それだけに「東口なら代表経験もあるし、今から変えてもいいんじゃないか」との指摘まであった。
W杯メンバーは森保一監督が総合的に判断して決めたこと。権田には〝雑音〟を封印する好セーブを期待したいところだ。