中日・ブライト健太、立浪監督考案の『ブラリーナ』トレーニングで打撃修正 見た目のインパクトは抜群

中日・ブライト健太、立浪監督考案の『ブラリーナ』トレーニングで打撃修正 見た目のインパクトは抜群

中日・ブライト健太、立浪監督考案の『ブラリーナ』トレーニングで打撃修正 見た目のインパクトは抜群

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/04(金) 21:05:22.33 ID:QxsvxcA19
 中日のブライト健太外野手(23)が3日、立浪和義監督(53)考案の“スイング矯正グッズ”を腰に装着して打撃練習に取り組んだ。
バスマットを改造したもので、遠目からはバレリーナが身に着ける「チュチュ」のよう。肘が下がる悪癖を改善するための“翼”を手に入れたブライトが来季は大きく羽ばたく。

 ブライトが立浪監督から翼を授かった。フリー打撃をするためグラウンドに現れたブライトの腰には“羽根”が装着されていた。
外野の芝生でストレッチをする際に、敷物代わりに使用していたバスマットの真ん中の部分をくりぬいたものだ。遠目で見るとバレリーナが身に着ける「チュチュ」そのもの。もちろん白鳥の湖を踊るわけではない。指揮官自らが考案した打撃矯正グッズだ。

 「肘が下がってバットが体からすぐに離れてしまう。そうなるとすぐに手が伸びて、そのポイントでしか打てない。まずはそこを直さないと。その癖を修正するためのものです」と立浪監督。前日の練習を見ていてひらめいたという。肘が下がると、腰に付けたバスマットに当たってしまう。当たらないようにスムーズにスイングできれば、おのずと悪癖が直るという算段だ。
ブライトも「トップからスムーズにバットが出るようにやっています。慣れないのでまだ打ちづらいけど、すごくいい練習。違和感がなくなれば正しい軌道でバットが出ているということですからね」と意欲的に取り組んだ。

 ただ見た目のインパクトから、球場中の視線を集めながらの練習になった。
バレリーナにちなみ「ブラリーナ」とイジられることもあったが「全然気にしないです、いいじゃないですか『ブラリーナ』。自分は真剣にやっているのでね。一生あれならかなわないですけど、いち早く『ブラリーナ』を脱却できるように。それが今の目標です」と気合の入った表情を浮かべた。

中日スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/5da8bea2173584a2f8d2fe6d5c4da6f806792b55

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https://www.chunichi.co.jp/article/575978



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