韓国代表ソン・フンミン、激突顔面骨折でW杯絶望。激突相手のムベンバのインスタが韓国人凸で炎上

トッテナム·ホットスパーは3日、球団ホームページを通じて「ソン·フンミンが手術を受ける。 彼は左目周辺の骨折を安定させるための手術を受ける」と公式発表した。
続いてトッテナムは「大韓民国国家代表のソン·フンミンはマルセイユとUEFAチャンピオンズリーグ試合の前半戦で負傷した。 彼は手術後、医療スタッフとリハビリを開始し、私たちは適切な時期にニュースをアップデートする」と付け加えた。
ソンは2日、マルセイユ戦の途中、負傷で競技場を離れた。 前半23分、空中ボールの競り合いの途中、相手DFシャンセル・ムベンバの右肩に左の顔をぶつけて倒れ、結局交代した。
交替後、ソンは直ちに病院に行かずロッカールームに残って同僚たちと勝利の認証ショットを撮った。 写真の中の彼は目をまともに開けることができないほど、まぶたが腫れている姿だった。
ロンドンで行われた精密検査の結果は骨折だった。 トッテナムの発表によると、ソンは左目の周りの骨が折れた。 直ちに手術が必要な状況。
まだ正確な回復期間は分からないが、手術台に上がるだけに、早く競技場に戻るのは容易ではない見通しだ。 「PAスポーツ」のジョナサン·ビル記者は「ソンは頬骨骨折で手術が必要だ。 W杯に対する夢が終わる可能性もある」と悲観的な見方を示した。

http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/57085840.html

怒った一部のサッカーファンは、ムベンバのインスタグラムに殺到した。 彼の最近の掲示物には約1万8291件のコメントが書き込まれたが、大部分がソン·フンミンとの衝突に対する非難だ。 ネチズンたちは韓国語と英語で「サッカーが格闘技か」、「汚いプレー気持ち悪い」、「お前のせいでSONが負傷した」、「ソン·フンミンを負傷させてゴールまで入れてセレモニーをするね」などのコメントを付け、各種のスタンプを使って非難したりもした。
問題は一線を越える人種差別的なコメントもあるという点だ。 一部のネチズンは「綿畑」、「奴隷」等の単語を使い人種差別の悪質コメントを付けた。
度を越したコメントを代わりに謝罪するネチズンもいた。 彼らは「あなたたちはソン·フンミンを保護するのではなく悪口を言う行為」「誰の過ちでもない、運がなかっただけだ。 大きな怪我でないことを祈ろう」と話した。

http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/57087143.html