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西武・山田遥楓が日本ハム・佐藤龍世と交換トレードへ 妻が源田夫妻中傷で一軍外れる
山田は今年9月、自身の妻がチームの主将である源田壮亮内野手とその夫人である元乃木坂46の衛藤美彩を、SNS上で誹謗中傷していたことが週刊誌報道で明るみに出て一軍を外れていた。
山田はこの日、秋季キャンプ中のカーミニーク・フィールドを訪れ、ナインらに別れの挨拶をした。 その後、球団を通してコメントを出した山田は「入団以来8年間、応援していただき本当にありがとうございました。球場でタオルを掲げてくれた方、背番号52のユニフォームを着て球場にお越しいただいた方、その他多くのファンの皆さまに感謝したいと思います」とファンに感謝を語った。
その上で「埼玉西武ライオンズで野球ができたことは誇りであり本当にうれしく思います。一番印象に残っているのは、初ヒットが初ホームランになり、その日お立ち台に上がったことです(2018年9月19日)。その時『うれしくて、夢みたい』ということを話したように記憶しています。今後も、自分の持ち味である明るさを前面に出して元気にプレーしたいと思います」と新天地・日本ハムでの抱負を述べた。
東スポWeb
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e8be1ab80e32974c8875760b2214d9dbccbc326
両選手とも内野の複数ポジションを守れる右打ち。山田は佐賀工高からドラフト5位で2015年に西武入団。通算198試合に出場し、打率1割8分8厘。佐藤は富士大からドラフト7位で19年に西武入り。昨季途中のトレードで日本ハムに加入し、通算140試合で、打率1割8分。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3faf41c1a6cc2c487cc0b00f9ecb3493f12d49e6