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東京六大学野球 明大は宗山の逆転弾で立大に連勝 春秋連覇の可能性残し、早慶の結果を待つことに/明治4-2立教
1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/30(日) 13:58:42.01 ID:x3cBLKhI9
サンスポ2022/10/30 13:50
https://www.sanspo.com/article/20221030-4RZGGECCNZMTPMEIOMHFBAIRVU/
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東京六大学野球秋季リーグ戦第8週第2日(立大2ー4明大、30日、神宮)六回に1ー2と勝ち越された明大は八回無死二塁で、3番・宗山塁内野手(3年、広陵)の右中間への2ランで逆転し、さらに1点を追加。4投手の継投で振り切り、2連勝で勝ち点を4に伸ばして終えた。
優勝は明大と慶大の2校に絞られたが、最終週の早慶戦で慶大が勝ち点を奪えば勝ち点5の完全優勝、早大が勝ち点を奪うと勝ち点4で3校が並ぶ。その場合、勝率で明大が上回り、2季連続42度目の優勝となる。
宗山は「真っすぐ、高め。ちょっと詰まった。そこまで不甲斐ない打席だったので、何とかしようと思った」と逆転弾を振り返った。田中監督は「宗山は、何事に対しても同じルーティン、同じテンポでやっている。この勝利で、天皇杯をつかむ権利(優勝の可能性)を残した。明治神宮大会へ向けて、スタートしようと思う」と話した。