日本シリーズ第7戦　守備でも魅せる！オスナ超ファインプレーで無死満塁のピンチを脱する

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ヤクルト ホセ・オスナ／テレビ東京スポーツ

【日本シリーズ】守備でも魅せる！オスナ超ファインプレーで無死満塁のピンチを脱する
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＜2022年10月30日（日）プロ野球 SMBC日本シリーズ2022 第7戦 ヤクルト 対 オリックス ＠明治神宮球場＞

5回表、ヤクルトがオスナ（29）の超ファインプレーで無死満塁のピンチを脱した。

この回先頭の伏見寅威（32）にライト前にヒットを許すと、続く宮城大弥（21）、太田椋（21）の送りバントがともに内野安打となり無死満塁のピンチに。

打席には勝負強い打撃で知られる宗佑磨（26）が入ったが、宗の放った打球を一塁のオスナが掴み、1アウトを取るとすかさずホームに送球。三本間に挟まれたランナーをアウトに取り2アウトを奪い、無死満塁を2死二、三塁に変えるビッグプレーとなった。

なお、試合は1-0でオリックスがリードしている。