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アヒルさんも一緒に溶けよう。小さな器の中で一緒にいたい子猫のギュゥ ！
子猫とアヒル同じウツワのムジナ！
１つの小さなガラスの器の中には子猫とアヒルのヒナがギュウギュウ詰めになっている。狭いところは心地よい場所。自分にとって大好きな場所をヒナと共有したかったようだ。
絵面だけでもセロトニンが誘発されそうな小さき動物たちのおしくらまんじゅう。途中わさわさしていたものの、最終的に2匹はウトウト、夢心地に入ったようだ。
Kitten hugged little duck tightly, because he afraid that she’ll leave
ガラス製の小さなボウルの中にぎゅっと詰め合わせになっているのは子猫のロキとアヒルのヒナ。
ロキは猫だけに器に合わせて体を液体化させることができる。狭い場所は猫にとって快適な場所だ。ロキはヒナと一緒にチル（くつろぐ）したかったようだ。
ヒナをぎゅっと抱きしめて、ペロペロとやさしくグルーミングする。
ヒナ的にはこの場所を心地よいと感じるのかどうかはわからないが、ロキにぎゅっと抱きしめられている状態だ。
［もっと知りたい！→］アヒルの子どもたち突きまわされながらも全く動じない貫禄猫
隙あらば脱出しようとするのだが、ロキはまだ一緒にいたくてヒナを引き戻どそうとする。
一度は脱出したものの、また戻って来たのか、戻されたのか、再び器の中に戻ったヒナ。ロキもヒナも眠くなってしまったようで、そのままうとうとと夢心地に入ったようだ。
鳥は生まれてすぐに見たものを親と思う「インプリント（刷り込み）」という習性があるので、このヒナはロキに親近感を持っているのかもしれない。
またロキも、生まれた時から身の回りにたくさんの鳥たちがいる環境で育ったので、おいしいごはんとは思っていないのだろう。
もちろん飼い主が目を離さずにきっちりとペットたちを見守っているからこそできる夢の競演なのだが。
Youtubeチャンネルの『Lovely Kitten』では、子猫のロキと鳥たちが仲良く一緒に過ごしている映像を見ることができる。
