あわせて読みたい
川本真琴「サブスク考えた人は…」発言の真意説明「利益少なく次の制作費が生めない」「大ヒットしてない音楽でも素晴らしい音楽ある」
1: muffin ★ 2022/10/29(土) 16:18:18.17 ID:fIvo2sua9https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/10/29/kiji/20221029s00041000346000c.html
2022年10月29日 16:01シンガー・ソングライターの川本真琴(48)が29日、TBSラジオ「井上貴博 土曜日の『あ』」(土曜後1・00)に生出演。9月にツイッターに投稿したサブスクリプション(定額聴き放題)への恨み節の真意を説明した。
中略
「CDからサブスクに今もう完全に移行しているんですが、サブスクになって早い話、サブスクからの利益っていうのは物凄く少ないんですね」とし、「で、そうなってくると、あたしみたいな個人で制作活動してる人は、今まではCDの売り上げがあって、それを次のレコーディングの制作費にしていたんですね。今のサブスクからの利益は少なすぎて次の制作費が生めないんですね。そうなってくると限られたレコーディングとか、ミュージックビデオ撮りとかも限られたものになってきてしまうんですよ。前だったらバンドでやれたものが、ギター一本でしかできなくなったり、スタジオに入ってレコーディングできたものが家で録るしかなくなったとか。そういうふうにだんだん質も落ちて来ちゃったり。制作費っていうのは凄い大切なんですね」と説明した。
「そういう事情がありまして。そういうので、結構私の知り合いなんかも個人でやってる方って言うのは、辞められちゃう方とかもいるんですよ。仕事として成り立たない職業だっていうふうに音楽は、と思ってる方もいらっしゃって」とした。ただし、これは個人で制作活動を行っている場合だとし、「メジャーの方とかって特に制作費っていうのは会社に出していただけるんですよね。もちろん私も制作費を出してもらえる場合もあるんですよ。そうじゃない場合もあったり、半分半分で制作費を出すこともあるんですね。大ヒットしてる方っていうのは再生回数が多いんですよ。必ず制作費も会社的にも回収して、会社入ってない方も利益を回収できると。で次のことができるってなってるんですけど」と続けた。
だが「大ヒットしてない音楽でも凄く素晴らしい音楽っていうのもあって。再生回数が少なくても素晴らしい音楽っていうのはあるんですよ。で、そういう音楽が作りづらくなっていってしまうっていうことにやっぱなってしまっているのを、本当にリスナーの方とか知らないだろうなと思って、ちょっと知ってほしいなと思ったんですね」と強調した。
この状況を都市開発で昔ながらの店舗がなくなってしまうことなどに例え、「やっぱり大ヒットしなくても“あの店(音楽)なんか良かったんだよね”っていうのを残したいという気持ちもありですね」とも話した。
中略
「ただ、サブスクって制作者側にもいいところもあるんですよ。海外の人が聴いてくれるっていうことに関しては凄くサブスクって良くて。あと新しく音楽をやり始めるって方でもパッとサブスクって音楽出せるんで発見してもらえるっていうチャンスがあるっていうか。そういういい点もやっぱりあるので。サブスクが悪いっていう否定はしてないんですよね。ただ、知ってほしいこともあるなってことなんですよね」「サブスクはサブスクで楽しむものとしてあっていいと思うんですけど、制作者側は困難なことになっておりますという事なんです」と強調した。
全文はソースをご覧ください
ネットの反応
1発目売れた時はそんなに金持ってたのか?
CD全盛時代でもヒットしてなくても良い曲はあるし、でもその曲は売れてないなら利益少なかっただろ?w
今までが異常だっただけで、正常化されたという考え方もあるで
ヒットしてない時点で自己満曲ですからそれ
いい曲じゃなくても売れたほうがレーベルもいいに決まってんだからそこは察してあげるべきだけどね大人としては
とりあえずMVなくしたら?
削れるモノ削っていかないと
貧乏性の国になったんだし断捨離推奨やで
なんか技術や環境頼みっぽくてイヤやわ…この言い方は…
具体的にサブスクからの収入を聞きたい
文句言う連中ってこれ言わないで「少ない」しか言わないから面倒臭い
これは確かにそうだろうね
>>1も制作費が無いとかいうならやればいい
目標の金集まらなかったら単に需要がなかったって残酷な現実だけ突きつけられるけど
いくらでも発表の場とかあるし過去にレコード会社からタイアップだったり宣伝しもらったりそこそこ知名度あったのに何もせずに甘えすぎじゃねーの
CD全盛期でも同じことが言えたわけだが
むしろ今の方が圧倒的に名曲が世に出やすい環境だわな
どこがよ
儲からないサブスクが全盛だからアーティスト側は新譜作らない
レコード会社も新譜制作やマーケティングにチカラを入れない
そんで今は世界的に音楽全般が廃れて来てるのに
主戦場がライブ演奏に変わっただけで廃れてはいない
そのライブ活動で集客出来るのはCD全盛期に多くのヒット曲を量産した中堅~ビッグアーティストだけ
特に国内のフェスなんか懐メロをオムニバスで聴きたいジジババだらけだからな
新しい音楽なんか求めてないのよ
んなこたねえよ
若い人でも売れてる人は普通に集客して普通にやってるよ
そういうことじゃない
円盤時代は、ヒット曲1つあれば他の曲も含めてアルバム全部が売れた
でもサブスク時代では、ヒット曲だけしか再生しないのでその曲の再生数分しか売れない
アルバムの中にも世に出てない素晴らしい曲はあったよな
リンドバーグとかまさにそれだった
ちなみに俺は40のオッサンです
抱き合わせ商法なんて今の時代許されないんだよ
売れたら金かけてリマスター再発すりゃいいな
サブスクリプションは売るための手段
ジャケットだけでも印刷屋に写真屋にデザイン屋はたまた原料の紙屋に塗料屋にみたいにな
そういう費用が乗っかってくるから必然的に割高になる
もう配信時代だけどそれでもぶら下がってる業者はいくつもあるだろ
いや、握手券を付ければ売れるかもよ
川本もそっち側行ったんだなとしか
無職バンドマンにとってYouTubeは大チャンスが転がっているプラットフォームだぬ
貧乏だったデビュー時にいい音楽作れてることの説明がつかないよね
素直にお金欲しいんですと言うプロスポーツ選手の方が正直や
支援額で特典の差別化できるしファンにも有り難い
売れないの前提なんだから昔と同じやり方しても無理よ
ミュージシャンならBandcampの方があってる
良いかわからんCDを買えと?w
物凄いアドバンテージだと思うけどな
一般人に比べたら
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1667027898/