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大阪府内の住宅で、40代の女性に性的暴行を加えたなどとして、30歳の男が逮捕されました。男は駅から女性の後をつけ、トイレの窓を壊して侵入し、犯行に及んだとみられます。
大阪府内の住宅で、40代の女性に性的暴行を加えたなどとして、30歳の男が逮捕されました。男は駅から女性の後をつけ、トイレの窓を壊して侵入し、犯行に及んだとみられます。
強制性交致傷などの疑いで逮捕されたのは、東大阪市に住む自称会社員の武上哲也容疑者です。警察によりますと、武上容疑者は今月下旬の深夜、大阪府内の住宅に侵入し、この家に住む40代の女性に性的暴行を加えケガをさせた疑いです。
付近の防犯カメラには、武上容疑者が駅から家まで女性の後をつけている様子が映っていました。また、家のトイレの外の格子が壊されていて、武上容疑者は、この窓から侵入したとみられています。
警察の調べに対し、武上容疑者は、「仕事帰りにきれいな女性を見かけて後をつけた」などと話し、容疑を認めているということです。