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【妄想する韓国】科学の殿堂をノーベル賞の産室に~韓民族が持つ科学技術の潜在力に火をつけよ
私たちの民族には科学技術の潜在力もある。たとえば乙支文徳(ウルチムンドク)の薩水(サルス)大捷、楊萬春(ヤン・マンチュン)の安市城戦闘、李舜臣(イ・スンシン)の露梁(ノリャン)大捷などには先端技術の創意的潜在力がかくれていた。訓民正音を創り出した世宗大王(セジョンデワン)と平民出身科学者、蒋英実(チャン・ヨンシル)もこれを証明する。
このような潜在力を発火させて科学技術分野のノーベル賞に導く産室が必要だ。
ちょうど政府が世界韓人商工人総連合会の広間を「ドリーム アイランド」という名称で永宗島(ヨンジョンド)に作る計画だ。用地100万坪にホテル ゴルフ場、ショッピングモールなど慰安施設が入る。何よりドリーム アイランドの一部を科学の殿堂に作ることに大きな枠組みの合意がなされた。
基本的に私たちは頭で生きるほかない。さらに人類社会は創意的頭脳万能社会に発展している。教育の熱意が最も熱い私たちは科学分野ノーベル賞が一度もない。科学の殿堂が未来のノーベル賞のゆりかごになるためには子供のための創意的教育の産室にならなければならない。
また、ユダヤ人の母親を凌駕する韓国の母親の創意性教育のゆりかごにならなければならない。そして私たちの子供たちを相手に自習ゲーム サークルを作る必要がある。
教育ゲーム館を作って、世界の大学者の基礎先端技術を応用し商用化するための国際大学者融合館を作ろう。これらの館を活性化するためにイスラエル館、シンガポール館、アラブ首長国連邦館など私たちと緊密に補完的交流できる独立国家館を設立するように誘導するだろう。ここに各種基礎科学館、各種先端産業技術館、バーチャルリアリティ・拡張現実国際館を作る。また、ベテラン青年世代交流館、ベテラン青年共同創業館なども構想して試みなければならない。
結局、狭くはノーベル賞の産室として、広くは国家未来の妊娠出産館にならなければならないだろう。
ソウル、瑞草洞(ソチョドン)「芸術の殿堂」は建設後、私たちの文化芸術潜在力を磨き上げる遊び場として機能してきた。永宗島に入る科学の殿堂が科学韓国の養苗場になると確信する。
毎日経済(韓国語)
https://www.mk.co.kr/opinion/contributors/view/2021/04/351219/