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41得点だけでなくアシストでも試合を支配、『ルカ・ドンチッチと仲間たち』マーベリックスがネッツに快勝
(出典:BASKET COUNT) |
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https://basketballking.jp/news/world/nba/20221028/400482.html?cx_top=newarrival
(出典 basketballking.jp)
10月28日(現地時間27日)、渡邊雄太所属のブルックリン・ネッツがホームのバークレイズ・センターでダラス・マーベリックスと対戦した。
ネッツはカイリー・アービング、ベン・シモンズ、ロイス・オニール、ケビン・デュラント、ニコラ・クラクストンの5人が先発出場した。
27日(同26日)のミルウォーキー・バックス戦で今シーズン初得点を挙げた渡邊は、19-23で迎えた第1クォーター残り2分41秒にベンチから登場した。第2クォーターは開始2分17秒にパティ・ミルズのアシストから3ポイントシュートを沈めると、直後にはアービングのパスを受けて長距離砲を成功。前半だけで今シーズン最長となる10分27秒のプレータイムで6得点2リバウンド1アシストをマークした。
第3クォーターは開始3分30秒から出番を得たものの、ルカ・ドンチッチを相手に、ファウルが5個にかさんで再びベンチへ下がった。それでも、第4クォーターも序盤から出場すると、ルーズボールに飛び込んでアービングの3ポイントをアシスト。中盤に再びベンチから試合を見守ったが、デービッド・デュークがファウルアウトした試合終了残り1分21秒からコートに立った。
試合は48分間で決着がつかずオーバータイムに突入。渡邊は引き続きアービングやデュラントとともに出場し、残り1分40秒までプレーした。
渡邊は22分28秒のプレータイムでいずれも今シーズン最多6得点4リバウンド2アシストをマーク。アービングが39得点、デュラントが37得点を記録したものの、125-129で今シーズン4敗目を喫した。
■試合結果
ブルックリン・ネッツ 125-129 ダラス・マーベリックス
BKN|23|36|25|28|13|=125
DAL|30|31|29|22|17|=129