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スピッツ草野 「日本語ロックの歌い方」RADWIMPS野田洋次郎 サザン桑田佳祐 Mr.Children桜井和寿の“歌い方”解説
1: 湛然 ★ 2022/10/25(火) 06:00:32.08 ID:bA1tsXkF9AdoやYOASOBIにも関係?スピッツ草野がRADWIMPS野田洋次郎 サザン桑田佳祐 Mr.Children桜井和寿の“歌い方”解説
投稿日:2022/10/24 17:50 更新日:2022/10/24 17:50
https://coconutsjapan.com/etm/post-90160/90160/スピッツのボーカルである草野マサムネさんがパーソナリティを務めるラジオ番組『SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』(TOKYOFMほか)。10月23日の放送では、草野さんがサザンオールスターズ桑田佳祐さん、Mr.Childrenの桜井和寿さん、RADWIMPSの野田洋次郎さんらの歌い方を分析。その解説がリスナーの間で話題になりました。
■草野マサムネ、桑田佳祐が編み出した手法を解説
草野さんによると、今でこそ日本語ロックを歌うのが当たり前になっているものの、ここに至るまでにはおよそ50年もの道のりがあったとのこと。
そこで、今回番組では「日本語ロックの歌い方の歴史で漫遊記」と題し、日本のロック史において、その後のロックシンガーたちに大きな影響を与えたパイオニア的なシンガーを草野さんが分析し、解説していきました。
サザンオールスターズの桑田佳祐さんについては「英語にあえて寄せる歌い方を普及させた方という認識をしています」とコメント。
というのも、草野さん曰く「桑田さんは曲を作る時、最初“でたらめ英語”で歌って音が近い日本語の歌詞に(言葉に)置き換える手法」を用いるそうで、そうすることで「リズム的には洋楽に近い日本語ロック」になるのだとか。草野さんは、この手法を「生み出した」のが桑田さんであると話します。
そして、草野さん自身は桑田さんような癖のある歌い方が出来なかったことから「そうじゃない歌い方を模索していた」と明かしました。
■草野マサムネ、桜井和寿の歌い方を分析
Mr.Childrenの桜井和寿さんについては「サザンの桑田さんの影響も受けているのかなって思う」としつつ「その手法プラス、桜井くん独自の歌い方」があると言います。
それは語尾の母音を省いて歌うこと。草野さんは「そういう風にして、曲のグルーブ感を損なわないように歌詞を子音で捉えて、よりリズミカルにのせている感じ」と桜井さんの歌い方を分析。
これを“桜井節”と呼ぶと「今結構活躍している若手のロックシンガーで桜井くんの影響下にある人は凄い多いんじゃないかなと思います。あの人もあの人もって感じです。あえて名前は出さないけど『その歌い方桜井くんの真似やん』みたいな人結構多いよね」と、ぶっちゃけました。
■草野マサムネ「日本語ロックの革命かも」世代ギャップを感じたバンドを明かす!
RADWIMPSの野田洋次郎さんについては「野田くんが子供の頃アメリカで暮らしてたっていうのも要因として大きいのかもしれないけど、とにかくね、言葉の数が多いです」といって、野田さんの楽曲はメロディにのせる言葉の数が多いと分析します。
そして「リズムと言葉の関係性がRAD世代以降明かに変わったような気がするんですよね」というと、例としてAdoさんやYOASOBIの曲を挙げて「細かい譜割あるじゃないですか。あれはね、RADWIMPSが登場した頃から、結構顕著になって来たような気がするんですよ」と分析。
また「聴いててね、すげぇかっこいいなと盛り上がるんだけど、歌うとなるともう俺ら世代はついて行けないところがありますね。世代ギャップを凄い感じだバンドです。RADWIMPSが出てきた時は、日本語ロックの革命かもって一瞬思ったけど、世代がスピッツと離れているっていうこともあって焦りとかは感じなかったんだよね」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)
ネットの反応
世代的に仕方ないけど、
英語に寄せる歌い方を最初に開発したのはキャロルのジョニー大倉
デビュー曲ルイジアンナを作詞して、
「いつでも~」という歌詞を
「IT’S day more~」と矢沢永吉に発音させて英語風に歌わせた
バンプってRADWIMPSの元みたいな感じよね
自分のラジオに呼んでたし
だいぶ前だけど草野はジュディマリのYUKIに近づこう近づこうとしてた
ちょっと前だとベイビーメタルの女の子が好きだったみたい
なるほどRADWIMPSに影響受けてんだな
そういう歌い方は90年代からいるで
スケベ~ スケベ~♪
吉田拓郎からゆずへ
ボブディランのマネ
しかもその影響元はRADじゃなくてBUMPだけど。
もっと引き算を覚えたらいい曲になるのになっていうのが多いわ
間を取ることがそんなに怖いんかっていう
それならパンクロックでもやってろよと思うw
時代のスピード感が違うからしゃあない
サブスクの影響はあるよ
まずイントロ長いと聞いて貰えないって
昔のポップスは2分だぞ
曲中にシンプルでワンフレーズ引っかかる良い歌詞があればいい
マツケンサンバの宮川彬良のオヤジ
これは根強くあってこの間も由紀さおりが誰だか忘れたがあなたの歌い方好きよ日本語の発音しっかりしてる最近そうじゃないのよね
ミスチル含めて3組ともよく韻を踏む共通点がある
そもそも日本のポップスの始まりが洋物ポップスの訳詞からなんだから原点はこっちだよ
シンコーミュージックの社長しながら訳詞した漣健児そのアルバイトでフランス語学生だった安井かずみ
作曲するのに人間の歌の限界を想定しなくてよくなった
流行りでいう初音ミクは米津世代だからもう一つ後の世代だな
公開してるのを無料で聴けるからイントロ10秒くらいで気に入らなきゃもう止めたりすることが増えたわな
歌い手とかその聴き手からしたらイントロのメロディーだとか間奏のギターソロなんかもはやどうでもいいのかな
河村隆一「こぉこぉろぉかぁらあ~♪」
これをカバーしたとすると
桜井「こ・こ・ろっから~♪」
こんな感じのイメージ
母音と子音についてはモー娘。のメンバーも言ってたな
ハロはメンバーも音楽的な意識が高く驚く
子音を強調する事によりリズムを強くだしたりユニゾンの場合イヤモニでわかりにくいから(全員の声が混じるから)他のメンバーに聴きやすくするように子音を強調すると言ってた
昔はZARDも子音残した歌い方だったな
Young bloods聞いたときは衝撃だった
今回ラジオで解説したのは
はっぴいえんど
RCサクセション
サザンオールスターズ
ブルーハーツ
Mr.Children
L’Arc~en~Ciel
RADWIMPS
>>1で抜粋されてるのがRADWIMPSサザンMr.Childrenってだけ
ラルクの解説も聞いてみたかったな
radikoで聞ける
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1666645232/