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円安で注目 “出稼ぎ”日本人…寿司職人は年収8000万円に バイトでも給料“倍以上”
カナダでアルバイトをするともみさん(28)
「海外に住んでみたいという夢をかなえるためと。こっちでお金を稼いで、こっちで使いたいっていうのはあったので」
海外で働きながら生活をすることができるワーキングホリデーを利用して、
今年の3月からカナダのバンクーバーで暮らしているともみさん。現地の日本食レストランでホールのアルバイトをして生活をしています。
海外生活で何より驚いたのは、もらえる給料だといいます。
日本で働いていた時の給料は、およそ20万円だったというともみさん。現在は週5日、一日およそ8時間働いています。
ともみさん:「(Q.初めて給与明細を見た時は?)ビックリしました。こんなにもらえるんだって。
日本円に直して、43万円くらい頂いてたんで。計算して、ビックリしました。こんなにもらってたんだみたいな」
高い賃金。そこへさらに、円安の影響。円に換算すると、ともみさんの収入は、日本で働いていた時の倍以上となっていました。
こうたさんのバイト先の焼き鳥店の店長・安田翔太さん(37)も、かつてワーキングホリデーでカナダに来て、
その後、焼き鳥店などを展開するカナダの企業に就職。
現在は店長として、エリアマネージャーも兼任しながら、彼らのようなワーキングホリデーの受け皿となっています。
安田さん:「日本にいる時よりかは、裕福な暮らしはできていると思います」
安田さんによると、出稼ぎにやってくる日本人は、5年前に比べると、倍以上に増えているといいます。
日本にいた時、カフェ店員として月収30万円に届かなかった安田さん。
安田さん:「(日本とカナダでは)やってることは一緒なんですけど。(給与の違いは)2.5倍か3倍くらいいきます」
今では、こんな優雅な暮らしも…。
安田さん:「2ベッドルームに、今は住んでいます。日本でいうと2LDKになるのかな。(家賃)21万円くらいですね」
部屋の1つをアトリエとして使い、休みの日は趣味の絵画に没頭しているといいます。それだけではありません。
安田さん:「空いた時間に自分の作品作って。個展を開いたりとか」
自費で、夢だった個展を現地で開催しました。
安田さん:「(Q.正直、日本に帰る気は?)全然ないですね」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000272507.html
おにぎり位なら握れるけど5,000万円位くれるかな
ニューヨークの寿司職人の給与もいいって聞いたなぁ
アメリカはファーストフードの店員でさえ時給3300円ってw
番組ではさらに、世界各国の今年の最低賃金を比較した。日本が全国平均で時給961円なのに対し、ドイツでは約1759円、ルクセンブルクでは約2353円という高水準という。
米国はカリフォルニア州で15ドルで、149円換算だと約2235円になる。さらに来年1月からは、ファストフード従業員の給与を大幅に引き上げる法律が施行されるため、最低賃金は時給22ドル(約3278円)になるという。井上アナは「それにしても日本で時給3000円の仕事なんて、想像もつかないですよ」と絶句した。
井上貴博アナ 米ファストフード店の時給に驚き「日本では想像も付かないですよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f79cb97f767ea3a145367270c851ee5b1d11a0a5
ビックマック2000円wwwww