※読売新聞
そばを通る度に、喜んで檻から顔出すクマ…ミルク与えて育てた飼育員が指かまれる
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221017-OYT1T50223/
2022/10/18 06:35
長野県須坂市動物園は17日、男性飼育員(61)がツキノワグマに右手の人さし指付近をかまれ、爪などにけがを負ったと発表した。
同園によると、飼育員は16日午後3時45分頃、檻(おり)の外側からクマの鼻をなでようとしたという。飼育員はこのクマが2017年に上田市内の山林で保護された当時、ミルクを与えるなどして飼育に関わった。現在は別の獣舎を担当しているが、そばを通る度に喜んで檻から顔を出すクマの鼻をなでていた。
(略)
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