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【朗報】巨人・堀田「プレート位置戻したら球速戻って154キロ出た」
1: 2022/10/17(月) 17:44:44.84 ID:7BS8gLQHM
【巨人】堀田賢慎 原点回帰で154キロ 来季ローテ定着へ「真っすぐの強さもっと戻す」…フェニックスL
https://news.yahoo.co.jp/articles/4aa7965bd858b6726cedc433e009586fcdd7371b
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来季の先発ローテ定着を目指す巨人の堀田賢慎投手(21)が12日の「みやざきフェニックス・リーグ」のオリックス戦(アイビー)で先発し、5回6安打1失点と好投。今秋の課題に掲げていた球速も自己最速にあと1キロに迫る154キロをマークした。投球プレートを踏む位置を、今春までの一塁側に戻す原点回帰を決断。2勝(3敗)に終わった今季からの飛躍のきっかけをつかもうとしている。
2: 2022/10/17(月) 17:44:53.68 ID:7BS8gLQHM
カギになったのは、原点回帰だった。今春のキャンプまではプレートの一塁側を踏み、インステップして投げ、威力のある直球を武器にアピールをしてきた。さらにフォームの安定など進化を求め、周囲のアドバイスもあり、プレートの踏む位置を真ん中に変更。手応えもあった一方で「自分の中でちょっと球速が落ちたりだとかがあった」。右肘の手術から復帰を果たした高卒3年目の今季は、開幕ローテ入りを果たして、3月31日のヤクルト戦でプロ初勝利をマーク。その後は、最大の武器である直球が思うように走らなくなった。最速が150キロを超えたのは2勝目を挙げた8月5日のヤクルト戦(神宮)だけ。結果的に2勝(3敗)にとどまっていた。
3: 2022/10/17(月) 17:45:25.53 ID:7BS8gLQHM
剛球復活の第一歩を踏み出し堀田は「今シーズン終わりぐらいに結局戻してみようと。今日は戻してから初めての試合の中で、少しずつ前に戻ってきた」とうなずいた。真っすぐが走れば結果的に得意のチェンジアップなど変化球も生きる。三沢2軍投手コーチは「ストレートの課題を持ってやっているのでそこは良くなっていて、それに伴って今日だったらチェンジアップも良くなっていた。全体的に彼の良さが出ていたと思います」と相乗効果を口にした。