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名門リバプールが鎌田大地に熱視線!? フィルミノの後継者としてリストアップか
昨季の欧州リーグ(EL)制覇に貢献した鎌田は今季もリーグ8試合で4得点をマークするなど大活躍を見せ、今季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)では初ゴールを記録。
チームの主力として存在感を発揮した。その一方、Eフランクフルトとの契約は今シーズン限り。来夏にはフリーとなることから多くの欧州クラブが獲得への興味を示している。
同メディアは「技術的に才能のあるプレーヤーであり、攻撃面で複数の役割をこなす能力を持つ鎌田にリバプールのスカウトの関心に火をつけるはずだ」とし「インテリジェンスで爆発力があり、
それに匹敵する多様性を備えた鎌田はユルゲン・クロップの下で成功できる。遅かれ早かれ、リバプールは鎌田のような選手を必要とする」と伝えている。
特にリバプールはブラジル代表FWロベルト・フィルミノの後任を探しており、同メディアは鎌田が適任という。「(フィルミノのように)MF、
サイド、さらに9番としても起用できるのは鎌田も同様。彼の動きとフィルミノは似ている」と指摘し「クラブは鎌田を監視し、Eフランクフルトとの契約状況を注視する必要がある」
すでに鎌田には同リーグのリーズやエバートン、スペイン1部セビリア、ビリャレアルが関心を示している中、昨季まで日本代表MF南野拓実(27=現モナコ)が所属した名門クラブの動向が気になるところだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/241988
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