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海外で低賃金労働者になってしまう日本人、「安いニッポン」の本当の怖さとは!?
海外で低賃金労働者になってしまう日本人、「安いニッポン」の本当の怖さとは …今、海外で「出稼ぎ」をする日本人が増えている。 例えば今、「短期で稼げる」といわれているのが、アメリカやオーストラリアだ。筆者も出演した9月23… (出典:All About) |
海外で低賃金労働者になってしまう日本人。
「安いニッポン」の本当の怖さとは?
例えば今、「短期で稼げる」といわれているのが、アメリカやオーストラリアだ。
筆者も出演した9月23日の『ABEMA Prime』では、日本で3年間修行した後にアメリカで寿司職人をしているという男性が登場し、年収7000~8000万円だと明かしてスタジオの人々を驚かせていた。
また、ワーキングホリデーでオーストラリアを訪れて、そのまま工場で金属加工の仕事をしている32歳の男性もリモート出演し、現在の月収が日本円で80万円ほどで、プライベートの時間もたっぷりとある働き方だとして、「もう日本では働きたくない」と言っていた。
✿ 窪田順生プロフィール
テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経てノンフィクションライター。
また、報道対策アドバイザーとしても、これまで300件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行っている。