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超学歴社会の韓国で異常事態…「アルバイトより低賃金」の自営業者が過去5年間で毎年平均20万人増加
1: 新種のホケモン ★ 2022/10/15(土) 16:18:35.64 ID:CAP_USER
超学歴社会である韓国では、一流大学を出て一流企業に入ることが肝要だった。
しかし、最近では自ら起業して一念発起する人も増えている。
もっとも、こうした自営業者の増加はすべてが上手くいっているわけではないようだ。
10月13日、保健福祉部と国税庁、国民健康保険公団が公表した「自営業者の健康保険とみなす納入現況」内の2017~2021年の「ユーザー保守月額の見直し規定」で、とある実態があらわになった。
それは、雇用しているアルバイトよりもお金を稼いでいない自営業者が、2017年の16万4000人から、2020年には24万2000人まで増加したことだ。
過去5年間で毎年平均20万人増え、現在は100万人余りに達したという。アルバイトの保険料などを負担した結果、そのしわ寄せが経営者側に来ている事態に陥っているわけだ。
これには韓国国内でも、「税金もそうだが、保険料が高すぎる」「企業しても人を使う以上、保険など負担するリスクが大きすぎる」など、現状に不満を抱える人の声が多く上がっている。
理想を抱いて起業したはずが、実際の稼ぎはアルバイトよりも少ない…。実に夢のない話だ。
(文=サーチコリアニュース編集部)
2022年10月15日 6時0分
サーチコリアニュース
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23026519/