加藤茶＆綾菜：「保険金殺人」「財産目当て」　“日本中から嫌われた夫婦”が語るバッシング騒動の裏側

　　<加藤茶＆綾菜>

「保険金殺人」「財産目当て」　“日本中から嫌われた夫婦”が語るバッシング騒動の裏側

タレントの加藤茶さん、妻の加藤綾菜さんが、10月14日午後8時57分から放送されるバラエティー番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ（金スマ）」（TBS系）に初登場。

かつて“嫌いな夫婦ランキング”で1位となった2人が、「保険金殺人」「財産目当て」などと1日200件近く受けていたバッシングの裏側を語る。

2人の出会いは2009年。当時、加藤さんは65歳、綾菜さんは20歳だった。

後に結婚した2人だったが、その年の差から綾菜さんは“遺産目当ての毒妻”とたたかれるように。

番組ではそんな綾菜さんを救った加藤さんの言葉が明かされる。

加藤さんは以前、手足が震え筋肉の動きが悪くなる「パーキンソン症候群」を患っていたことを告白しており、当時、手足が硬直し寝たきり状態となり、体重も38キロまで落ちてしまったことが明かされる。

この時も綾菜さんは「毒を盛った」などといわれのない批判を浴びたが、加藤さんの病の原因は意外なものだったという。