ロッテ「3年ぶりBクラス」を招いた”女性スタッフ”の正体

ロッテ「3年ぶりBクラス」を招いた”女性スタッフ”の正体

ロッテ「3年ぶりBクラス」を招いた”女性スタッフ”の正体

1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/11(火) 09:16:42.06 ID:CAP_USER9
FRIDAY 10/11(火) 8:00

結局5位とかだと、色々と叩かれるよね。この女性スタッフがいて良かったと思う選手も…もっと見る

今季最終戦後のあいさつで辞意を表明したロッテの井口資仁監督(写真:共同通信)

千葉ロッテマリーンズの井口資仁・前監督は10月2日、本拠地でソフトバンクに5-3と勝利した後に行われた最終戦セレモニーで突然、ファンの前で今季限りでの辞任を発表した。現場で戦ってきた選手やスタッフは当日まで一切辞任の意向を知らされていなかったという。井口前監督が「来季に向けて求められたコーチ陣のテコ入れの内容が飲み込めるものではなかった」ことが辞任の原因といわれているが、同前監督がシーズン途中からベンチ入りを決めた女性スタッフとコーチ陣の間に生まれた不協和音によって、チーム内に亀裂が走っていたことが明らかになった。

◆シーズン途中からベンチ入りした女性スタッフが…

「昨年、一昨年と2位になり、今年こそ頂点をつかむ、ということでキャンプインし、シーズンをスタートしました。3年ぶりにBクラスになってしまったことはこれは本当に私の責任だと思っています。

『2025 マリーンズプロジェクト』にむけて突き進んでまいりましたが、志半ばではありますが私は今シーズンをもって退任させていただき、次の指揮官にバトンをうつしていきたいと思います」

突然の辞任表明。当然、ベンチ裏に戻ってきた選手やスタッフは戸惑いを隠せなかった。

「ビックリですよ。試合前まで何も聞かされていませんでしたから…」

「(井口前監督の)挨拶の途中で『お前が辞めろ』という心無いヤジがスタンドから飛んだんです。それで、井口監督は本当は言うつもりはなかったのに、カッとなってつい言ってしまったのかな……。そう考えたくなるぐらい、驚いています」

2018年に就任した井口監督は就任3年目、4年目の2020、21年と連続でパ・リーグ2位となりチームをCS出場に導き、今季は優勝を期待された。開幕13戦目の4月10日、20歳の佐々木朗希がプロ野球史上16人目の完全試合を達成。受けた捕手は高卒ルーキーの松川虎生だった。イキのいい若手も台頭し、17年ぶりのリーグ制覇への期待は高まるばかりだった。

しかし開幕4番を任されたレアードは来日8年目で初の打率1割台、本塁打も15本にとどまり、同じく主軸として期待されたキューバ出身のマーティンも打率1割台と極度の不振に陥り、8月末に途中帰国。リーグ最多失点だった投手陣を打線がカバーできなかった。完全試合を達成した佐々木も、チームが3位で踏ん張っていた夏場にマメがつぶれて約1か月離脱。完全試合の輝かしさがある反面、チームが苦しい時に救う投球はできなかった。ある球界関係者がこう明かす。

※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/89df300cc90f4fe688ee44f49de6599de8843b02



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