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フライブルクMF堂安が先制点アシストも、ヘルタにドロー
1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/10(月) 02:37:25.34 ID:CAP_USER9
フライブルクは9日、ブンデスリーガ第9節でヘルタ・ベルリンとのアウェイ戦に臨み、2-2で引き分けた。フライブルクのMF堂安律は86分までプレーしている。
前節マインツ戦を2-1と競り勝って首位ウニオン・ベルリンに勝ち点で並んだ2位フライブルク(勝ち点17)は、堂安が[4-2-3-1]の右MFでスタメンとなった。
14位ヘルタ・ベルリン(勝ち点7)に対し、フライブルクが押し込む展開とすると、22分に先制した。堂安が浮き球のスルーパスを受けてボックス左に侵入。ラストパスを送り、チェレが蹴り込んだ。
しかし32分、自陣ボックス内でのギュンターのハンドを取られてPKを献上。これをルケバキオに決められ試合を振り出しに戻された。
ハーフタイムにかけてはヘルタに好機を許してひやりとする場面を作られた中、1-1で前半を終えた。
迎えた後半、フライブルクがボールを握る展開で推移していたが61分、セルダーにミドルシュートを決められ逆転される。
それでも78分、相手のミスを突いて同点とする。FKのフィードをGKクリステンセンがファンブルしたルーズボールを拾い、最後はシャーデが蹴り込んだ。
終盤にかけては互いに決定打が生まれず2-2でドロー。フライブルクは勝ち点1を積み上げるにとどまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/02159e212d4fcaa34b6081f8a66b0f981131e5c9