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阪神・藤浪で勝つ! 第2戦先発、村上ら長打警戒「一人一人、丁寧に投げていきたい」
「セCSファイナルS・第1戦、ヤクルト7-1阪神」(12日、神宮球場)
13日のファイナルS第2戦・ヤクルト戦(神宮)で先発する阪神の藤浪晋太郎投手(28)が12日、神宮でキャッチボールや投球練習で最終調整。村上を中心とした強打者の長打力を要警戒した。
「狭い球場ですし、一発もある。つながると止まらない打線なので一人一人、丁寧に投げていきたい。目の前の一人により集中できればなと思います」
ファーストS・DeNA3連戦ではブルペン待機していたが、登板機会はなし。それでも、接戦をモノにした中継ぎ陣の奮闘を間近で触れて「すごい頑張っていましたし、すごく粘ったからこその(ファーストS)突破だと思う」と、大いに刺激を受けていた。
次は、藤浪自身が快投を演じる番だ。「そのいい流れに乗っていけるように頑張りたいと思います」。ファイナルS先発は2014年10月15日・巨人戦(東京ドーム)以来、2度目。8年前は7回1失点の好投で白星を手にした。今回も勝利に導く。
10月13日18:00より明治神宮野球場にて2022 JERA クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ第2戦 vs東京ヤクルトスワローズ!予告先発はタイガースが藤浪晋太郎投手!スワローズはサイスニード投手です。7年ぶりのCS先発で力投を誓います!
#さぁいこう日シリへ #阪神タイガース #イチにカケル! pic.twitter.com/hE0BwLgbtO
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