中日・立浪監督 自らドミニカ視察で新外国人発掘へ「映像ではなかなか分からない」

中日・立浪監督 自らドミニカ視察で新外国人発掘へ「映像ではなかなか分からない」

中日・立浪監督 自らドミニカ視察で新外国人発掘へ「映像ではなかなか分からない」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/11(火) 22:15:54.75 ID:CAP_USER9
 中日・立浪和義監督(53)が11日、名古屋市内の中日新聞本社を訪れて大島宇一郎オーナー(58)にシーズン終了の報告を行い、巻き返しへの決意を明かした。

 就任1年目の今季は66勝75敗2分けで6年ぶりの最下位に沈み、会見で「今年、最下位で期待を裏切ってしまった反省をさせていただいた」と説明。大島オーナーからは「いろいろ苦労したね」というねぎらいの言葉もあったが「まだまだ新しい戦力をつくって、育てていかないと。まだまだ足りない」との叱咤もあったという。

 今季は2年連続で12球団ワーストとなる62本塁打、414得点と深刻な貧打解消に向け、今オフに自ら海を渡る覚悟だ。「外国人はもちろんこれから探しに行くし、それはオーナーの了承もいただいている。あとは良い選手を連れて来られるかどうか。来年のドラゴンズにとって、そこが一番ではないが大きなポイント。これからしっかり探していきたい」ときっぱり。

 具体的には「ドミニカへ見に行くという考えはある。今、いろんな映像を見ていて、良いなと思う選手はいっぱいいるが、セールスビデオだけではなかなか分からない。実際に球場で練習からやっている雰囲気とかから見たい」とドミニカ共和国などのウインターリーグを直接視察する意向を示した。

 その上で、指揮官は「今年はある程度、若い選手を使ってみたが、力のある選手、勝ちにつながる選手を来年は使っていく。ある程度、白紙でフラットな状態でスタートしたい。来年はしっかり勝ちに行きます」と力強く宣言。そのためにも新外国人の長距離砲を発掘できるかがカギになりそうだ。
東スポWeb

https://news.yahoo.co.jp/articles/5253cf3dfcdda843d7699d39122f69cde642c5cc



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