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今岡、阪神一軍打撃コーチに
1: 風吹けば名無し 2022/10/12(水) 06:24:24.22 ID:ikNbQJEBM
阪神最後のリーグ優勝となった2005年、球団新記録のシーズン147打点を挙げるなど、不動の「5番・三塁」として岡田監督を男にしたスラッガーが、再びタテジマに帰ってくる。岡田第2次政権で18年ぶりのV奪回を目指す来季、打撃コーチとして、今岡氏が入閣する方向であることがわかった。
今岡氏は大学屈指のスラッガーとして、1997年ドラフト1位で東洋大から阪神に逆指名で入団。4年目の2000年には40試合出場にとどまるなど苦しんだが、そんなとき、ファームで背中を押し、前を向かせてくれたのが、当時2軍監督の岡田氏だった。
星野仙一監督が就任した2002年に、自身初の打率3割をマーク。翌03年には1番バッターとして首位打者(打率・340)に輝く大活躍で、リーグ優勝に貢献した。
一方、岡田氏は2軍監督から03年に1軍内野守備走塁コーチとなると、04年に1軍監督に就任した。岡田新監督のもと、選手会長に就任した今岡氏は打率・306、28本塁打、83打点と活躍。翌05年には守備の負担を軽減するため二塁から三塁へコンバートされ、さらに勝負強さを生かすため5番へ。この配置転換がピタリとはまった。球団新記録、NPB歴代3位となる驚異の147打点でタイトルを獲得。4番・金本と最強コンビで、虎を2年ぶりのリーグ優勝へと導いた。
今季、セ・リーグ唯一のチーム防御率2点台(2・67)という圧倒的な投手力を誇りながら、借金3の3位に終わった阪神。同5位のチーム打率・243&489得点で、球団ワーストのシーズン26度の零封負けを喫した打線が課題となっているのは、明らかだ。
CSでは投手力を前面にファイナルステージに駒を進めたが、来季、18年ぶりの頂点をつかむために必要なのは、今岡氏のような勝負強さ。技術はもちろん、打席での心構え、メンタルでも、虎に〝イズム〟を注入できる存在。岡田氏が監督に内定した直後から、球団は招へいに動いてきた。
16、17年には2軍でコーチを務めたが、1軍でタイガースを指導するのは初だ。ロッテでの2軍監督、1軍ヘッドコーチという経験も生かし、稀代のスラッガーが、猛虎打線を復活させる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84d318eef18e6a7d9063133e9a8117548688bf24
伝えられるか知らんけど
指折ったせいで、バネ指で引退したんだが