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【嘘つき韓国】バンク、海洋領土知らせるサイト「海洋文化大国大韓民国」開設~「歴史の中の海洋英雄」「私たちが海洋英雄」など
写真説明「海洋文化大国大韓民国」サイト ホームページ
サイバー外交使節団バンクは韓国の海洋領土を世界に知らせるサイト「海洋文化大国大韓民国」(ocean.prkorea.com)を開設したと8日明らかにした。
全国の小・中・高校生に海と海の領土の重要性も教育する。「海洋領土」はある国の主権と主権的権利が及ぼす領海、排他的経済水域(EEZ)、大陸棚などを含む、と国立海洋調査院は定義する。
サイトは「21世紀の海洋文化大国」「歴史の中の海洋英雄」「海洋領土を正しく知る」「私たちが海洋英雄」「グローバル請願」で構成される。
特に「21世紀海洋文化大国」では我が国は陸地面積10万平方キロであり海洋領土は陸地の4.4倍である43.8万平方キロだと知らせる。
しかし、世界的に影響力が大きい米国中央情報局(CIA)の国家情報紹介ホームページの韓国地図には独島(ドクト、日本名:竹島)はリアンクール・ ロックス、東海は日本海(Sea of Japan)と間違って表記されており、海洋領土も縮小されていると説明する。
合わせて「歴史の中の海洋英雄」では死んでも東海の龍になり国を守った新羅・文武大王から于山国(鬱陵島)を新羅領土に編入し、新羅の歴史上初めて海洋領土を切り開いた異斯夫(いしふ)将軍、「海上王」張保皐(チャン・ボゴ)、李舜臣将軍、朝鮮時代の鬱陵島と独島を守った安竜福(アン・ヨンポク)などを紹介する。
「私たちが海洋英雄」では動画、カード ニュース、ポスターを通じて国内と海外の次世代に我が国の海洋領土を知らせ、周辺に知らせる方法を伝授する。
[聯合ニュース]
毎日経済(韓国語)
https://www.mk.co.kr/news/politics/view/2021/04/337783/