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『吉本新喜劇まつり2022』の注目ポイントを“総選挙第1位”水玉れっぷう隊・アキに直撃
座員総選挙トップ30が勢ぞろい!
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10月10日(祝)になんばグランド花月で開催される『吉本新喜劇まつり2022~選ばれし30名の座員たち~』。
こちらは、6月29日~8月23日にかけて行われた“吉本新喜劇座員総選挙”でトップ30に選ばれた座員が総出演する公演で、座席チケットはすでに完売(オンラインチケットは発売中)するなど、多方面から注目されている大型イベントだ。
本記事では、こちらの総選挙で第1位に輝き、『吉本新喜劇まつり2022』に出演する水玉れっぷう隊のアキ氏にインタビューを実施。
公演の見どころや、お笑いに対する独自の見解を語ってもらった。
――総選挙・第1位になられたことで、『記念座長公演』も開催決定となりました(なんばグランド花月にて、11月29日~12月5日に実施)。こちらに対する率直なご意見・感想をお聞かせください。
もともと東京の『ルミネtheよしもと』で座長をしていたので、大阪に来たときもすぐにその座を任せてもらえる…という自信があったんです。
けれども、実際に新喜劇の舞台に立たせていただいて、まだまだ自分が勉強不足であることに気づいて。約8年間、一から覚え直すつもりで勉強して、その成果をやっとぶつけられる日が来たな…というのが、今の正直な感想ですね。
――単純に「記念公演を開催します」というわけではなく、さまざまな思いが詰まった公演になりそうですね。
大坂に来て、8年かけて温めてきたものや、揃えてきたいろんな武器を、すべてお見せするつもりでいます。新喜劇は座長ごとに色といいますか、「この座長ならこんな公演になる」というイメージがあるんですけど、ようやく“アキの色”をお披露目できるので、今からワクワクしています。