ソフトバンク・王会長はヤクルト村上に「これからはイバラの道」

ソフトバンク・王会長はヤクルト村上に「これからはイバラの道」

ソフトバンク・王会長はヤクルト村上に「これからはイバラの道」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/10/07(金) 16:21:53.49 ID:CAP_USER9
ソフトバンク・王貞治球団会長(82)が7日、ヤクルト・村上宗隆内野手(22)について、代表取材に応じた。史上最年少三冠王に輝いたスラッガーの未来を王会長なりに表現した。

「あの年数でここまできてしまった。逆に彼は、これからの道はイバラの道でしょうね」

周囲の期待を超えるスピードで成長を続ける村上。「逆に、イバラの道ですか?」と問われるとこう続けた。

「だって、普通にやって当たり前じゃないですか。これからは、なんで打てないんだよって周りからも責められるだろうし。56本という数字は、確かに彼は超えた。でも簡単に超えられる数字じゃないんですよ。周りの人っていうのは、すぐに60本だと話がいくと思う。彼も心の中で挑戦はするでしょうけどね。自分で選んだ道なんだけど、イバラの道でしょうね」

打率・318、134打点、日本人最多となるシーズン56本塁打。最年少で三冠王に輝いたからこそ、これからは周囲の期待も高まる。今季、村上自身が残した数字がハードルとなり、求められてしまう。誰も歩んだことのない道を歩むことで、孤独や葛藤もあるだろう。通算868本塁打の王会長は「イバラの道」と表現し、村上の成長を願っていた。

「でもそれは人がチャレンジできない道に自分がいっているんだから。野球人としてはやりがいのある、これからの野球人生でしょうね」

歴史に足跡を残す、最強のスラッガーになるために。村上は村上だけの道を進む。

サンスポ

https://news.yahoo.co.jp/articles/94f63494f463f804a783722fc04b95f1f51077a2



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