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【特撮】 『レインボーマン』放送50周年 「死ね死ね団」のテロ活動は現代にも通じるリアルさ
1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/10/06(木) 09:55:59.29 ID:CAP_USER92022.10.06キーワード : 特撮
放送から半世紀を迎えた『レインボーマン』。深みのある主人公の成長ドラマや、悪の組織が行うテロ行為のリアルさは現代にも通用するほどの作品でした。その魅力について解説していきましょう。
https://magmix.jp/post/114662当時では珍しい苦悩するヒーロー
『愛の戦士レインボーマン』 M作戦編 [DVD](東宝)
https://magmix.jp/wp-content/uploads/2022/10/220929-rainbowman-01.jpg本日10月6日は、半世紀前の1972年にTV特撮番組『愛の戦士レインボーマン』が放送開始した日です。第二次特撮ブームと言われた時代に誕生したヒーローのなかでも、特異な存在だった本作について振り返ってみましょう。
本作の原作は川内康範(かわうち こうはん)先生。現在ではその偉業を知らない人も多いかもしれませんが、さまざまな分野で名を馳せた方です。作詞家として森進一さんの「おふくろさん」をはじめとするヒット曲をいくつも生み出し、脚本家としても多くの作品を手がけていました。
特に日本のヒーロー第一号と言われている『月光仮面』(1958年)を生み出した原作者といえば、誰もがその偉業を理解できることと思います。実写ヒーローだけでなく、長寿番組だったTVアニメ『まんが日本昔ばなし』(1975年)にも監修としてかかわるなど、その活躍は多岐にわたりました。
そんな川内先生が変身ヒーローブームと言われていた時代に生み出したのが本作です。しかし、本作のヒーローであるレインボーマンは、この時代に生まれたヒーローのなかでも異質な存在でした。
当時のヒーローといえば、基本的にヒーロー然とした主人公気質のキャラが普通です。ところが本作の主人公、レインボーマンに変身するヤマト タケシは苦悩するヒーローで、たったひとりで悪と戦うという孤独ゆえに嘆き苦しむさまが赤裸々なまでに描かれていました。初期のエンディング「ヤマトタケシの歌」では、自分の若さゆえの欲望を捨て、悪と戦う意味を歌っています。もちろん作詞は川内先生。
現在では普通のことですが、完成されたヒーローでなく主人公の成長を1年間丹念に描いたという点では、本作が同時期のヒーロー番組のなかでも特筆するところだったと思います。こう書くと暗いイメージがつきまとうかもしれませんが、レインボーマンは当時の子供たちから注目を集めるほどのカッコいいヒーローでもあります。現代風に言うと、はじめてフォームチェンジをするようになったヒーローでした。
ダッシュ1から7まで一週間にちなんだ7つの形態を持つレインボーマンは「阿耨多羅三藐三菩提(あのくたら さんみゃく さんぼだい)」という経文で変身しますが、当時の子供たちのほとんどがこの言葉をおぼえています。
また、力を使い果たした時に座禅を組んで行う「ヨガの眠り」も印象的でした。この年代の子供たちの一部には居眠りをヨガの眠りと言ってる人もいましたし、筆者は今でも眠い時はヨガの眠りとか言っています。
この他にも本作が子供に愛されていたことがよくわかる逸話に、オープニング曲の替え歌が流行したことが挙げられるでしょう。インドの山奥で……から始まる歌詞を変えたバージョンは各地ごとにあったらしく、後年になってさまざまな地方ごとの歌があったことを知りました。
このようにヒーローなのに完全無欠でないレインボーマンでしたが、秘められた魅力にひかれた当時の子供たちから多大な支持を得ます。そして、ヒーローといえば、戦う悪の組織があるものですが、こちらも印象深い存在でした。
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ネットの反応
死ね死ね団のテーマは挿入歌だが、ヤマトタケシの歌とあいつの名前はレインボーマンがそんなにヤバイ歌では無かったぞ
アイツヲコロッセーとか歌ってなかったか?
それを子供の声で
インドの山奥でんでんカタツムリンゴはまっ赤っかーちゃん怒りんぼーくは泣いちゃっタヌキのお尻は丸裸
インドの山奥電報届けたんぼの真んなかの女の秘密わかっちゃいるけどうにもこうにもんだいとけないちじくかじってんぷらあげたらっきょがころがりきんだひょうしにねんの春だよしゅうを忘れ天下一品サザンサザン
とか言うのが地元にあった
レインボーマンだったのか
レインボーマンは良かった。「死ね死ね団」って今でもいるものなぁ(笑)
その敵とかも
代議士に変身していて金の亡者になってたり
砂糖とか物資を買い占めて品薄状態にしたり
レインボーマン、コンドールマンと
かなり日本人を苦しめる計画の話なんだよな
ダイバダッハの魂宿し
虎の穴みたいなのがあると思うじゃん
円安でアンパン1個一万円にするとか
ショッカーだってやらん事をやる一方
レインボーマンの実家を知っていながら
まともに攻撃しないよく分からない連中
変身でなくて化身な
ショッカーというネーミングを考えた人はちょっと凄いと思う
死ね死ね団じゃなかったらここまで人口に膾炙しないと思うw
主人公の家なんかわかってるはずなのに、
なぜかそこは攻撃しないw
あと主人公の私服がダサく感じた
同時期の仮面ライダーシリーズの主人公の私服はカッコいいのに
この主役オーディションには、
次の年にウルトラマンタロウに主演する篠田三郎も参加してたんだよな
今から思えば篠田の方がキャラ的に合ってたような気がする
主役の人は「無鉄砲な熱血漢」のイメージがちょっと弱かった
ダッシュセブン変身時の眼力に川内先生が推されたんだよ
もうすぐ現実に
リズム&ブルース
この頃の特撮やアニメの曲のかっこよさは凄い
第1部では、人間の精神を破壊する麻薬キャッツアイをばらまき
ダッカーという攻撃機で日本人を抹殺、破壊しようとする
ことごとくレインボーマンに邪魔される
第2部では宗教団体御多福会を通じて偽札をばらまき
ハイパーインフレを起こす。打倒レインボーマンにはアフリカから
殺人プロフェッショナル集団を招集し倒そうとした
最終的にはレインボーマンが大臣に食料の無償提供を申し出て解決
第3部では地底破壊兵器モグラーyとを使い、地震や津波を起こし
国際での日本の信用や競争力をおとしめる
最後はサイボーグ軍団を登用してレインボーマン抹殺をはかる
レインボーマンの強さが羨ましい。
死ね死ね団は2022年の今でもいる。
それに対して弱い俺は何もできない。悲しい・・
生きてるだけで儲けもんやで
人生は生き残った者が勝ちや
金>火>月>木>日>水>>>>>>土
戸締り用心日の用心?
モグラート編は土の化身ばかり登場して地味だったよね。
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1665017759/