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阪神 藤浪晋太郎、2軍練習試合で中継ぎ登板 1回を3安打2失点
◆練習試合 阪神2軍―日本海オセアンリーグ選抜(5日・鳴尾浜)
阪神・藤浪晋太郎投手が2軍練習試合に3番手で7回から登板した。
4点リードの7回。先頭・大崎の初球にこの日最速の157キロを計測したが、147キロの変化球を左翼線へ運ばれた。無死二塁から藤村に適時三塁打を許し、失点。1死三塁では矢野に145キロの変化球を左前に運ばれた。それでもアウトは全て空振り三振で取り、1回3安打1四球2失点だった。
ポスティングシステムを利用しての米大リーグ挑戦の意向を示してから初の実戦登板。8日からのDeNAとのクライマックスシリーズ第1ステージ(横浜)ではリリーフとしてブルペン待機する予定だ。