【阪神】ドラフトくじは矢野監督？岡田彰布氏？　「運命の日」を左右させうるＣＳの戦いぶり

【阪神】ドラフトくじは矢野監督？岡田彰布氏？　「運命の日」を左右させうるＣＳの戦いぶり

「運命の日」に〝登板〟するのは果たして誰か…。シーズン3位で8日からのCSファーストステージへの調整を開始した阪神では、ポストシーズンでの勝ち進み具合で、20日に行われる「ドラフト会議」にも多少の変化が起きそうだ。

　変わる可能性があるのがドラフト指名する選手ではなく、当日にドラフト会場でテーブルにつく面々。CS進出を果たした現場とは別に、今季限りで退任する矢野燿大監督（53）の後任には、OBの岡田彰布氏（64）が内定しており、今後はポストシーズン終了後に現指揮官・矢野監督が藤原オーナーにシーズン終了報告を行った後、新監督がお披露目となる運び。

　だが、現状では日本シリーズまで進出した場合、一連の行事が11月までずれ込む可能性もあり、20日のドラフト当日の「監督」が誰になっているのかは4日現在、流動的な状況となっている。

　その一方、ドラフトでは「采配」は振らずとも、現場の責任者である監督には多くの球団で任されることが多々あるのが、他球団と指名が競合した場合の「クジ引き」役だ。近年では、2020年に矢野監督が当時近大の佐藤輝明を4球団競合の中から抽選で引き当てたのが記憶に新しい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f8cf883233f0193ff24212e11eb4d3309bad0c84

岡田じゃなくて和田にくじをひいてほしい

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