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【韓国調査】14の根幹技術で最高水準を持つ国 日本9 米国5 韓国0
1: 昆虫図鑑 ★ 2022/09/29(木) 11:14:13.36 ID:CAP_USER
(略)
この場合の「根幹技術」というのは、韓国の産業通商資源部が2021年に定義したもので、以下の14種を指しています。
<<6大産業根幹技術>>
鋳造
金型
焼成加工
溶接・接合
表面処理
熱処理
<<2021年に追加された根幹技術>>
射出・プレス
3Dプリント
精密加工
エンジニアリング設計
産業用インテリジェントソフトウェア
ロボット
センサー
産業用フィルム
計14産業根幹技術
アメリカ合衆国は、産業用インテリジェントソフトウェア、ロボット、センサーなど5つで世界最高水準、残りの9つは日本が最高であるとしています。
定義と調査結果にどこまで妥当性があるのかは不明ですが、調査結果は一応こうなっています。
根源技術の格差が開いている!という嘆き
ここからが興味深いのですが、日本から各国が何年遅れているのかを算定しており、
アメリカ合衆国:0.1年
欧州:0.2年
韓国:1.3年
中国:1.9年
となっています。日韓の根幹技術のレベル差が「1.3年」で済むであろうか――と思わされますが、こちらも一応そうなっています(そもそもどういう計算でこうなるのかが不明です)。
自虐的な調査結果ではありますが、「韓国の根幹技術はそこまで遅れているわけではない」と主張しているようにも見えます。
面白いのは、2021年の調査結果では「日韓の差:0.7年」であったのに、今回の2022年の結果では「1.3年」と差が拡大した――と嘆いていることです。