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愛知の男性、原爆ドーム保存に1億円寄付 「いつか人のために」と貯蓄
(出典:中国新聞デジタル) |
広島平和記念公園 (カテゴリ 広島原爆)
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32キロバイト (4,427 語) – 2022年9月12日 (月) 02:01
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世の中すごい人がいるもんですね‼関心しました!
1 どどん ★ :2022/09/28(水) 11:12:08.27ID:vf5woYUU9
ロシアのウクライナ侵攻が続く中、愛知県の男性が平和を願い、世界遺産の原爆ドーム(広島市中区)の保存のため、市へ1億円を寄付していたことが27日、分かった。ドーム保存の寄付では、2016年11月の広島東洋カープと並んで最高額となる。
寄付したのは愛知県東浦町の元会社社長、平林輝雄さん(80)。8月3日に1億円を振り込んだ。広島にゆかりはないが、ウクライナ報道に触れる中で、平和を訴える象徴として原爆ドームが思い浮かび、傘寿の節目に寄付を決めたという。
平林さんは夜間中学に通いながら住み込みで働き、22歳で独立。テント倉庫などの設計・施工会社を1代で興した。1億円は「いつか人のために役立てたい」と貯蓄していた。中国新聞の取材に「戦争が起きないように、ドームの維持に役立ててほしい」と願った。
ドーム保存に充てる市への寄付は年100件以上あり、21年度は計2750万円だった。市平和推進課は「平和への思いを寄付の形で託してもらいありがたい。維持・補修に活用したい」としている。
中国新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/503129b15d54546aa6258e3f984af27e7b1ebd80