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【サッカー】崖っぷちの背番10南野、ト ップ下での先発も不発「いろいろな課題出た」…試合終えて一問一答 [ゴアマガラ★]
日本代表は、11月に開幕するカタールW杯のメンバー発表前最後の公式戦でエクアドルとスコアレスドローに終わった。23日の米国戦からスタメンを総入れ替えしたが前半は劣勢。
選手変更を行った後半にチャンスが生まれたが決めきれず、無得点に終わった。崖っぷちに立つ10番、MF南野は、チャンスを生かし切れなかった。
後半12分。南野は三笘からのマイナスのクロスに左足を合わせたが、ボールは無情にも枠外に飛んだ。待望のトップ下での先発も結果で示せず「攻撃の部分など、いろいろな課題が出た」と悔やんだ。
以下は試合後、南野の一問一答。
―得点取れず
「相手に崩される時間のほうが長かった。少ないけどチャンスはあったので、それを取ることが重要。あとはどういう風にもっと攻撃を組み立てるとか、
おのおのの選手のいいところをもっと考えてプレーしていくことが課題の解決につながる」
―選手入れ替え。W杯でやれるメドは
「W杯でターンオーバーするか分からないけど。出た全選手がいいアピールできたかはそうではない。切り替えて、W杯までの時間は自チームでそれぞれのいい形でW杯にいけるようにしたい」
―モナコでは右がメインか
分からない。システムが変わるので。左もある?そうですね。442もある。
―残り1か月半
「チームをカタせられる選手になるだけ。そのために自分ができることはゴールに関わる、今日のプレーでもそうだけど、
間で受けて前を向いて多少強引でも突破していくとか、まわりの選手と関わりながらコミュニケーションを取って」
―あとは結果
「そうですね。やっぱりゴールは一番。いい流れをこのまま続けて行ければ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c13595885c325ade9466a0ec25e706c378e03b1d