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政治家(せいじか、英: Politician)とは、職業として政治に携わっている者のことであり、一般的に国会議員、国務大臣並びに地方公共団体の長及び都道府県あるいは市区町村議会の議員などが政治家と呼ばれる。 マックス・ヴェーバーは、自身の講演 『職業としての政治』 の中で「政治家…
14キロバイト (1,873 語) – 2022年8月2日 (火) 04:35
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政権発足から間もなく1年、岸田内閣がかつてない苦境に立たされている。ここへきて支持率が急落しているのだ。各メディアの世論調査で軒並み下落しているばかりか、毎日新聞の世論調査では政権維持の「危険水域」とされる20%台に突入。安倍晋三元総理の国葬が9月27日に迫るなか、風当たりは強まる一方だ。
ジャーナリストの渋井哲也さんが指摘する。
「国葬実施へ踏み切ったのは岸田政権に“国民の支持を取り付けられるはず”という思惑があったからでしょう。しかし、統一教会をめぐる問題が取り沙汰され、国葬反対の割合が増えるのに伴い、政権支持率は下降の一途をたどっています。政権浮揚のために国葬をやるなら安倍元総理が亡くなったあと、時間を開けずに早く実施すべきでした」
だが、時すでに遅し。永田町では早くも「岸田下ろし」の声や「国葬解散説」まで飛び交っている。そこで週刊女性は「首相になってほしい政治家」「首相になってほしくない政治家」とその理由について、男女1200人に緊急アンケートを実施。このうち630人から回答を得た。
まずは「首相になってほしい政治家」の結果から詳しくみていこう。
首相になってほしい政治家TOP10
1位 河野太郎
2位 小泉進次郎
3位 石破茂
4位 高市早苗
5位 山本太郎、吉村洋文(大阪府知事)
7位 岸田文雄
8位 菅義偉
9位 小池百合子(東京都知事)
10位野田聖子
230票を獲得で断トツの1位・河野太郎衆院議員
230票を獲得し断トツ1位となったのは、河野太郎衆院議員(59)。
「実行力があり、テキパキと物事を進めてくれそう」(神奈川県の女性=77)
「発信力に長けている」(高知県の女性=51)
「自分の意見をきちんと言える」(青森県の男性=61)
2位は若さに期待がかかる小泉進次郎衆院議員
一方、2位に選ばれた小泉進次郎衆院議員(41)は、「若さ」に期待がかかる。
「若手でリーダーシップを発揮している」(香川県の男性=78)
「早く小泉さんのような若手に変えてほしい」(埼玉県の女性=58)
3位は石破茂衆院議員
3位は石破茂衆院議員(65)。昨年の自民党総裁選では出馬を断念、河野議員の支援に回ったが敗北を喫した。
「自民党の主流派ではないので厳しいかもしれないが、首相になったら有言実行に期待」(千葉県の男性=70)
「地方の立場に寄り添う政治をしてくれそう」(島根県の男性=66)
(略)
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0927/sjo_220927_2779717340.html