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東京五輪 開催反対論の風向き 池江璃花子さんのおかげで変わるか?
1 ボラえもん ★ :2021/04/05(月) 22:45:26.08
これで風向きが変わるのか――。
競泳の東京五輪代表選考会を兼ねる日本選手権第2日(4日、東京アクアティクスセンター)、白血病からの完全復活を目指す池江璃花子(20=ルネサンス)が、女子100メートルバタフライを57秒77で優勝。
400メートルメドレーリレーの派遣標準記録を突破して東京五輪出場を決めた。
日本中に感動と勇気を与えた奇跡の復活劇。
新型コロナウイルス感染拡大や大会組織委員会の不祥事により世間で開催反対の声が強まる中、五輪関係者は〝支持率V字回復〟の起爆剤としてヒロインに期待を寄せている。