阪神・糸井 仲間に感謝「年が離れている中、仲良くしてもらった」花束渡した糸原「言葉が出ない」

阪神・糸井 仲間に感謝「年が離れている中、仲良くしてもらった」花束渡した糸原「言葉が出ない」

阪神・糸井 仲間に感謝「年が離れている中、仲良くしてもらった」花束渡した糸原「言葉が出ない」

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 大卒でプロ入りした後に投手から打者に転向し、通算1754安打を放った阪神・糸井が、21日の広島戦で引退試合を迎える。試合前の練習では、チームメイトが、糸井の代名詞「超人」と書かれたTシャツをサプライズで着用して出迎えた。
 練習を終えた“本日の主役”は、その記念Tシャツを着て報道陣の前に姿を見せた。「(ナインには)僕の感謝の気持ちを伝えた。年が離れている中、仲良く接していただいたんで」。打撃練習では快音を響かせ、「(引退を)撤回しようかな。見た?あの左中間の」と上機嫌だった。
 現役最後の全体練習を振り返り「今日がみんなと一緒にすごす最後の練習なんで。楽しかったです」としみじみと語りながらも、「僕の姿を最後にしっかり見せられたら」と、試合でファンに雄姿を届けることを誓った。
 代表して花束を手渡した糸原は、「言葉が出ない」と一言だけ残しクラブハウスへと姿を消した。


#糸井「実はこれ先に40枚購入したんよ(笑)お世話になった方に 購入済みです」
フリー打撃前後には広島東出野手総合コーチや小園 石原から挨拶を受け
#川藤幸三 OB会長に客席から労をねぎらわれた
糸井「今日が皆と一緒に過ごす最後の練習 楽しかった(心境は)僕の姿を最後にしっかり見せられたらなと」 pic.twitter.com/CrN4arglWv


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