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阪神 糸井嘉男、現役最後のフリー打撃で変わらぬ「超人」ぶり 36スイングで7発の柵越え
<阪神-広島>◇21日◇甲子園
今季限りで現役引退を表明している阪神糸井嘉男外野手(41)が現役最後の練習に臨んだ。外野でランニング後、ティー打撃で感触をチェック。フリー打撃では変わらぬ「超人」ぶりを発揮した。右腕の小山内打撃投手を相手に18スイングで3本の柵越え。右翼席中段に放り込んだ。圧巻は左腕の高田打撃投手と向き合ったときだ。逆風のなか、ライナー性の当たりで左中間最深部に突き刺すと、直後に滞空時間の長い弧を描いて右翼席中段へ。2連発など18スイングで4本の柵越えを披露した。合計で36スイングの7発。往年のパワーを見せつけた。
フリー打撃の前後には広島東出野手総合コーチや小園、石原からあいさつを受けるシーンもあり、阪神川藤幸三OB会長もスタンドから労をねぎらった。
阪神・糸井引退試合前のフリー打撃で柵越え連発「撤回しよかな、ハッハッハ」
#hanshin #hanshintigers #NPB
https://news.yahoo.co.jp/articles/937235dea893936f1e173634bf7886f7998944ea …
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