【議論】ガンダムが「量産」されない理由とは…

【議論】ガンダムが「量産」されない理由とは…

【議論】ガンダムが「量産」されない理由とは…

ガンダム(Gundam) 機動戦士ガンダム – 日本のロボットアニメ 『機動戦士ガンダム』を第1作とする一連の続編・外伝 ⇒ ガンダムシリーズ一覧 GUNDAM – 澤野弘之の楽曲。アニメ『機動戦士ガンダムUC』劇伴。 RX-78-2 ガンダム – 『機動戦士ガンダム』に登場する、モビルスーツと呼ばれる架空のロボット兵器の一種。…
859バイト (162 語) – 2022年4月18日 (月) 12:50

(出典 ガンダム論:アニメブームの頂点に君臨し、いまなお色褪せない理由 …)
何でなんでしょうね。

1 アシクロビル(東京都) [DE] :2022/09/21(水) 07:48:44.10ID:Ug2485o20

ガンダムが量産されない理由を考察

 RX-78-2ガンダムは世界有数に有名なロボットのひとつでしょう。
人気アニメ『機動戦士ガンダム』の主役メカであり、敵であるジオン軍から「白い悪魔」と恐れられる超高性能モビルスーツ(以下MS)です。

 登場時、ジオン軍が実用化していなかったビームライフルを装備しており、射撃戦闘でジオン軍のザクを圧倒します。
近接戦闘でもビームサーベルの装備や、高い運動性により数で勝る敵軍に対しても大活躍しています。

 防御力も、ルナ・チタニウム(ガンダリウムαという資料もあります)合金による重装甲は、ザクマシンガンを受け付けません。
さらに、大気圏突入や水中戦までもこなす万能兵器として描かれています。兵器としての不具合や初期故障もほぼないようです。

 地球連邦軍は、こんな高性能MSが開発できたのに、ダウングレード版のジムを量産しています。
ジムはビーム兵器が使えるものの、ガンダムより火力で劣り、ザクでもある程度対抗できるところを見ても、防御力や運動性能も相当に低下しています。

 超高性能な機体が開発できたのに、低性能のジムがなぜ量産されたのでしょうか。
「ガンダムは超高コストだから」という説明はされているのですが、量産すればある程度コストは低下するでしょうし、
『機動戦士ガンダム』の舞台である一年戦争ものでも、
新作が出るごとに新たなガンダム系MSや「ガンダムに近い性能」と称されたジム系の上級MSが登場していますから、
造れないわけではないことがわかります。

 つまりガンダムは「造れる」けど「大量生産はできない」機体なのでしょう。「大量生産できない」理由があるということです。
筆者の推測ですが、まず「何がガンダムか」という定義が地球連邦軍内にあると考えます。
「ジム・スナイパーカスタムはガンダムに近い性能はあるが、ガンダムの定義を満たしていないのでジム」というような話です。

 この「ガンダムの定義」とは「装甲がルナ・チタニウム合金」「ビーム兵器と白兵戦闘を重視」「ジムと見分けられる特徴的頭部」ではないかと考えます。

「ガンダム」を量産しないのはナゼ? 「超高コストだから」では納得できない理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/35c64570ff4f0010cb7a44e247e1ede6855f64e9

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