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阪神・青柳、無念の6回途中降板 牧に勝ち越し打浴び7戦連続白星なし
◇セ・リーグ 阪神―DeNA(2022年9月20日 甲子園)
阪神・青柳は6回に勝ち越しを許して降板し、これで7戦連続白星なしとなった。
3回1死満塁を無失点でしのぐなど、5回までは初回に浴びた佐野のソロによる1失点のみ。粘りの投球を続けていたが、1―1の6回に無死一、二塁をつくられ、4番・牧に三遊間を破る勝ち越しの適時打を浴びた。ここでベンチが岩貞への継投を決断した。8月2日巨人戦で挙げた白星を最後に、ここまで12勝の右腕が苦しみ続けている。