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「どういう精神状態でいるか」巨人・原監督が坂本勇人を途中交代
1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/19(月) 21:09:02.50 ID:CAP_USER9
巨人・原辰徳監督が19日のDeNA戦(東京ドーム)で、主将の坂本勇人内野手にカツを入れた。
指揮官は坂本を「2番・遊撃」でスタメン出場させたが、チームが5―1とリードを4点に広げた7回の守備からベンチに下げた。交代させた理由について、試合後の原監督はこう説明した。
「もうちょっとやっぱり何て言うかな。もう少し〝気〟が出てこないといけませんな」。この日の坂本は三ゴロ、空振り三振、空振り三振で3打数無安打。もちろん、いつでも打ち出の小槌のように打てるわけではない。しかし、中心選手であれば所作やしぐさは周囲に与える影響も少なくない。
4番で活躍を続ける中田を「凡打した時でも相当悔しがっている姿というのは、われわれも頼もしく感じる」とした一方で、坂本に対しては「打つことは誰しもが簡単なことではない。(中田)翔の時に言ったように、(坂本は)凡打した時にどういうふうな精神状態でいるか」と問いかけた。
今季も残り8試合。下を向いている時間はない。
東京スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b0f8318b7c76955e07dd9ca643b758ec4438c88