あわせて読みたい
【韓国】YouTubeで1億回再生・・・1分28秒の『うんこソング』
_______________________________________________________
BTSでもブラックピンクもない。オムマ(ママ)が赤ちゃんに聞かせる1分28秒の2Dアニメーションだ。「何だこれ?」と思い、「あれ?面白い」となった瞬間、いきなり終わってしまう短い童謡。 2019年の春、韓国国内のとある子ども専門出版社の初めてのYouTube作品だった。
ところが、映像をアップロードしてから3日で10万ビューを記録すると、半月で1,000万ビューを軽く超えたという。 一体誰がこんなに多く見ているのだろうか。視聴者の流入経路を詳しく見ると、韓国国内よりも米国やブラジル、インドネシア、メキシコ、ロシアなど、海外各地で見られていたらしい。『うんこソング』は静かにアクセス数を積み上げ、公開されてから1年半でついに1億ビューを達成した。
スポーツ京郷のイ・ユヂン記者の分析によれば、K-POPの分野では1億ビューを越えて6億回ビュー、10億回ビューに向かっているが、その他のコンテンツで1億ビューは依然として不可能だったという。 1億回ビューとはまさに、『神の領域』と言っても過言ではない。K-POPではない『予想外の1億回ビュー』のサンプルとして、イ・ユヂン記者は3つの動画を取り上げた。
『破格のベッドシーン』という刺激的なタイトルを付けたSBSドラマのクリップ映像、韓流スターであるあのテヤンが一般人と一緒に歌う映像、そして著名なピアニストであるイルマ(YIRUMA)の演奏の映像などだ。
ところがここにあるのは全く予想外の分野で、『予想外の1億回ビュー』を達成した動画が『うんこソング』である。『うんこソング』とは、幼児の排便習慣を支援するために作られた愉快な童謡のこと。
韓国国内で有名な乳児教育関連の企業が製作したいわゆるうんこソングは、実は一つや二つではない。その多くのうんこソングの中でも、エリムTVの『うんこソング』がなじぇ短期間でグローバルに1億回ビューを記録できたのだろうか?
まずこの歌は、最初の小節から音がはじけている。「糞~ また糞糞~ 糞糞糞~ 糞糞!」。ああ、この世にこんなにハツラツな糞があるなんて!歌詞とリズムが完璧に一つになっているようだ。
(以下略)
Baby News(韓国語)
https://www.ibabynews.com/news/articleView.html?idxno=94150