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円安インバウンド復活で困る2つのこと – アゴラ 円安インバウンド復活で困る2つのこと アゴラ (出典:アゴラ) |
インバウンド(英語: inbound) 原義は「外から中へ入る、内向きの」の意味の形容詞(英語)。対義語はアウトバウンド(英語: outbound) 国際線の航空機や船舶で、本国に向かう便。帰国便。または交通機関などが市内に向かうこと。 外国から自国への観光客(日本では訪日外国人旅行者)。行政の対策…
2キロバイト (312 語) – 2022年7月11日 (月) 10:15
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円安に歯止めをかけるチャンス!
1 パンナ・コッタ ★ :2022/09/18(日) 08:38:24.22ID:qXII7bpj9
水際対策緩和と、円安によってインバウンド復活の兆しが見えてきた。すでに、7日からの緩和で1日の入国者数の上限が2万人→5万人に引き上げられた。それに伴い、外国人観光客の爆買いが進んでいるようである。まもなく、これが本格化する。
インバウンド復活では円が買われるので円高是正と、観光産業や小売店が潤うなどポジティブな影響も想定される。これまで長きに渡ってずっと苦しめられてきた産業が、一気に大復活となる見込みもあり、日本経済に大きくプラスに寄与するファクターとなる点は個人的にはとても嬉しい。
だが、どんなものでも必ずしもプラス面だけではなくマイナス面もある。冷静かつ総合的に考慮し、円安インバウンド復活を評価するべきだろう。個人的に考えるところを取り上げたい。
1. 観光公害
まずはオーバーツーリズム、いわゆる観光公害だ。わかりやすいのは、観光地の混雑やツアーバス、ホテルなどのブッキングも想定されるだろう。筆者が2019年に東京に行くときには、ホテル予約があまりに多く、目当てのところを諦めざるをえなかったと記憶している。あの状況がまた帰ってくるのだ。
(中略)
2. 品不足
昨今、日本はグローバルマクロで見て物価安となっている。ビッグマック指数はタイや韓国よりも安く、iPhoneは世界屈指の安さとなっている。多くの外国人観光客がやってくると、多くのものが買われることにより品不足が悪化するリスク…
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