韓国「ヤクルト村上よ、大韓の英雄イ・スンヨプの56本を抜くことは許さない 絶対にだ

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韓国「ヤクルト村上よ、大韓の英雄イ・スンヨプの56本を抜くことは許さない 絶対にだ

1: アシクロビル(京都府) [CA] 2022/09/16(金) 11:35:54.61 ID:TqKdxj/j0 BE:811571704-2BP(2072)
【ヤクルト】村上宗隆にピリつく韓国球界 〝国民的英雄〟の大記録を葬り去る可能性

「世界の王」に並ぶ日本選手シーズン最多本塁打「55」をマークしたヤクルト・村上宗隆内野手(22)に、
韓国がソワソワしているという。なぜなら「国民的打者」として国民の尊敬を集めている
李承燁(イ・スンヨプ)氏(46)の大記録「56」が抜かれてしまう可能性があるから…。

韓国メディアは村上が本塁打を放つたびに記事にするなど、敏感な反応を見せている。

李承燁氏が56本塁打を放ったのは2003年のシーズン。巨人・王貞治の55本塁打を抜き去ったことで、
一躍同氏は国民的ヒーローとなった。

 以降、同氏の「アジア本塁打最高記録」は韓国の誇りとなり、同氏の04年以降の日本球界での活躍
(ロッテ、巨人、オリックス)もあって、その人気は不動のものとなる。
巨人在籍時は第70代目の4番打者も務め、06年には41本塁打を放った。

記録は13年に60本塁打を放ったバレンティン(ヤクルト)に抜かれたが、韓国内では、
今も金字塔であることは変わらない。

「日本で言うなら国民栄誉賞をもらった長嶋さんや王さんのような存在。
いや、韓国ではそれ以上、大統領と同じぐらいのVIPと言っていいかもしれません」と話すのは韓国球界関係者。

現役引退後の18年には韓国野球委員会より「大使」に任命され、同年の平昌五輪では旗手の一人を
務めている。

 そんな英雄の記録が、日本の若きスラッガーに抜かれようとしている。
朝鮮日報は15日に「村上が王貞治が1964年に記録した55本塁打と肩を並べた。
李承燁が持っているアジア人選手最多本塁打(56本・2003年)にも1本差に迫った」と報じるとともに、
村上の詳細な野球人生を紹介。

 前出の韓国球界関係者によると「そりゃあ、おだやかではいられないでしょう。
韓国では若い人はともかく、年配層に日本を毛嫌いしている人がまだまだ多い。
今の韓国プロ野球に、村上のような有望なスター選手がいないこともある。
韓国にとって、喜ばしいニュースでないことは間違いないと思います」という。

ヤフーニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/6723a0d92c568091081515aecb65b899721a62ef


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