有原航平がレンジャーズを事実上の戦力外 日本復帰なら巨人、ヤクルトが獲得検討か

有原航平がレンジャーズを事実上の戦力外 日本復帰なら巨人、ヤクルトが獲得検討か

有原航平がレンジャーズを事実上の戦力外 日本復帰なら巨人、ヤクルトが獲得検討か

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/16(金) 13:36:02.00 ID:CAP_USER9
AERA dot. 9/16(金) 11:30

 レンジャーズ・有原航平がメジャー選手登録の40人枠から外れたことが、現地時間の9月11日に球団から発表された。事実上の戦力外で、今後ウェーバーで獲得を希望する球団がなければマイナー契約を結ぶか、自由契約となる。

昨季に日本ハムからポスティング・システムでレンジャーズに入団。開幕から先発ローテーションに入り、2勝を挙げるなど幸先良いスタートを切ったが、5月下旬に右肩動脈瘤の手術を受けて戦線離脱。9月に復帰したが結果を残せず、メジャーの40人枠から外れてマイナー降格した。今年8月に約1年ぶりにメジャー復帰。同月21日のツインズ戦で7回途中4安打無失点の好投で489日ぶりの白星をマークしたが、今月10日のブルージェイズ戦で4回途中11失点KO。5試合登板で1勝3敗、防御率9.45と防御率が大幅に悪化し、メジャー枠から外れる形となった。

「他球団でメジャー昇格を目指す道もありますが、目立った実績を残していないので厳しい。来季は日本球界に復帰の可能性が十分にあると思います。まだ30歳と若いですし、先発要員で十分に投げられる。複数球団による争奪戦になるのではないでしょうか」(米国駐在の通信員)

 日本球界復帰で移籍先の最有力候補として考えられるのが、古巣の日本ハムだ。有原は2019年に15勝を挙げるなどエース格として活躍していた。新庄剛志監督が就任した今年、チームは最下位に低迷する状況で、即戦力の先発は喉から手が出るほど欲しい。先発陣の陣容を見ると、伊藤大海、上沢直之、加藤貴之、ポンセの4人は計算できるが、5人目以降が苦しい。上原健太、根本悠楓と伸びしろ十分の投手たちがいるが、経験豊富な有原が戻ってくれば大きなプラスアルファになる。

 先発投手が補強ポイントのチームは他にも見られる。下位に低迷している巨人は戸郷翔征がチームトップの11勝を挙げているが、エースとして活躍してきた菅野智之は陰りが見える。山崎伊織、堀田賢慎、赤星優志と将来性豊かな若手が台頭しているが、一本立ちするにはもう少し時間がかかるだろう。今季は先発が早い回でマウンドを降り、救援陣に負担が掛かるケースが少なくなかった。スタミナ十分で1年通じて先発で6年間稼働してきた実績がある有原は、獲得を検討する価値が十分にあるだろう。

※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/f60bb8b557b8a6cff4783109572bf5ba84b8f9c7



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