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2021年ドラフト採点振り返りwwwwwwwwwwwwwwww
1: 風吹けば名無し 2022/09/16(金) 14:38:47.04 ID:NwMJ+OIR0
1位 山下輝 投手 法大
2位 丸山和郁 外野手 明大
3位 柴田大地 投手 日本通運
4位 小森航大郎 内野手 宇部工高
5位 竹山日向 投手 享栄高
外れ1位で広島と競合した左腕・山下輝(法大)は高津臣吾監督が当たりクジを引いた。100キロの巨体から150キロを超える直球が武器だが、変化球の精度も高く制球もまとまっている。先発、救援と幅広く起用できるため大きな戦力になるだろう。俊足巧打の丸山和郁(明大)は俊足巧打のリードオフマン。柴田大地(日本通運)はケガで日体大の4年間はベンチ外だったが、社会人野球ではい上がった苦労人。最速156キロの剛腕は守護神候補だ。投手陣の層を考えると、即戦力の投手をもう1人獲得しても良かったかもしれない。
1位 森木大智 投手 高知高
2位 鈴木勇斗 投手 創価大
3位 桐敷拓馬 投手 新潟医療福祉大
4位 前川右京 外野手 智弁学園高
5位 岡留英貴 投手 亜大
6位 豊田寛 外野手 日立製作所
7位 中川勇斗 捕手 京都国際高
外れ1位で森木大智(高知大)を獲得できたことは前向きにとらえられる。4位の前川右京(智弁学園高)とともに阪神の将来を背負っていく選手だ。鈴木勇斗(創価大)、桐敷拓馬(新潟医療福祉大)はチームの懸案事項である救援左腕でチャンスを与えられる可能性が高い。6位の豊田寛(日立製作所)は広角に本塁打を打つ右の長距離砲。昨年のドラフトで6位指名された中野拓夢のように大ブレークする可能性を秘めている。チームの補強ポイントを押さえたドラフトを実現できたのではないだろうか。
1位 翁田大勢 投手 関西国際大
2位 山田龍聖 投手 JR東日本
3位 赤星優志 投手 日大
4位 石田隼都 投手 東海大相模高
5位 岡田悠希 外野手 法大
6位 代木大和 投手 明徳義塾高
7位 花田侑樹 投手 広島新庄高
外れ1位の翁田大勢(関西国際大)は右のサイドとスリークォーターの中間に近い腕の振りから150キロを超える直球が武器。制球、変化球はまだまだ発展途上だが伸びしろがあるともとらえられる。2位の山田龍聖(JR東日本)はエースになれる素材だが、制球力を磨く必要があるだろう。高い水準でまとまっている3位の赤星優志(日大)が一軍で最も早くデビューする可能性が高いかもしれない。先発の即戦力が補強ポイントであることを考えると、少し物足りなさを感じた。