あわせて読みたい
【韓国の嘘だもの】慰安婦関連資料のユネスコ世界記憶遺産への登録が「絶望的」に?=韓国ネット落胆「日本の外交力の勝利だ」
記事は産経新聞の報道を引用し、「ユネスコが1日までに世界記憶遺産の制度改革案についての議論を終えた。7日に始まるユネスコ執行委員会が改革案を承認すれば、2016年以降5年ぶりに登録申請が再開される見通しだ」と伝えている。
また、「改革案は申請主体を個人や民間団体ではなく国に限定し、ユネスコ事務局が申請案件提示後、他の加盟国が最大90日以内に異議申し立てができるようにした」とし、「この場合、関連国は異議を唱えた国と対話することになるが、期間は設けられておらず、異議申し立てが取り消されるまで審査は保留となる」と説明している。
慰安婦関連資料は韓国や中国など9カ国が2016年に共同で申請したが、日本が「政治的目的だ」と反発して2017年10月から保留となっている。
記事は「この改革案が承認され、慰安婦関連資料にも適用された場合、日本が異議申し立てを取り消すはずもないため、永遠に登録が不可能となる」と伝えている。
これを見た韓国のネットユーザーからは「日本の外交力の勝利。韓国の外交部は何のためにいるのか」「国を強くするしかない。日本を批判する前に韓国が変わらなければならない。なぜ侵略されたのか考えてみよう」などため息交じりの声が上がっている。
また、「ユネスコに登録されたらうれしいけど、それにこだわる必要はない。韓国がしっかり資料を保管し、世界に向けて発信してより多くの人に見てもらえばいい。日本の反対によりユネスコに登録できないということもしっかり明記して」と主張する声も。
その他、「軍艦島(世界文化遺産)は韓国が同意したということ?同意した売国奴はどこの誰?」「軍艦島の登録に合意したことが悔やまれる。これは大罪だ」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本)
Record China
https://www.recordchina.co.jp/b664817-s0-c100-d0191.html