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(出典:スポニチアネックス) |
鈴木 拓(すずき たく 1975年〈昭和50年〉12月7日 – )は、日本のお笑い芸人、俳優である。お笑いコンビドランクドラゴンのツッコミ(たまにボケ)担当。相方は塚地武雅。 神奈川県綾瀬市出身。綾瀬市在住。プロダクション人力舎所属。綾瀬市立天台小学校、綾瀬市立北の台中学校、神奈川県立綾瀬西高等学校
35キロバイト (4,797 語) – 2022年8月30日 (火) 06:32
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9/3(土) 16:10 ENCOUNT
https://news.yahoo.co.jp/articles/301adf27c53a54a7e5fb94634c20b20dab2a51ad
公開中「さかなのこ」で映画初共演の鈴木拓とさかなクン(右)【写真:ENCOUNT編集部】
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
のん主演、公開中「さかなのこ」で映画初共演 「ミー坊」「拓くん」の同級生対談
東京海洋大学客員教授、さかなクンとお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓は神奈川県綾瀬市の中学、高校の同級生だ。さかなクンの自伝を、女優・のん主演で映画化した「さかなのこ」(公開中、沖田修一監督)では、映画初共演。そんな2人が10代の思い出を語り合った。(取材・文=平辻哲也)
2人は「ミー坊」「拓くん」と呼び合う仲。その交友は学生時代にさかのぼる。中学時代、さかなクンは吹奏楽部、鈴木はサッカー部だった。第一印象はどうだったのか。
鈴木は「わぁ化け物だ! と思いましたよ」と笑いながら話す。「中1の臨海学校で、女の子たちが騒いでいるんですよ。なんだろうと思って見たら、岩場の上にミー坊が立って、タコの墨を浴びながら、『タコを取った!』って言っているんです。『ほらほら、かわいいよ』」と言うと、さかなクンは「浜に浮いていたハコフグをバスに持ち込んだから、先生に怒られました」と振り返る。
さかなクンは小さい頃からの魚好き。鈴木は「授業中は先生の話を聞かないで、ずっと魚の絵を書いていましたよ。あの頃、たくさん絵をもらったけど、捨てちゃった。取っておいたら、すごいことになっていましたね。高校のときは同じクラスで前後の席になったこともあって、机の下でゴソゴソやっているなと思ったら、魚の剥製を作っていた」と笑い。さかなクンは「今だから言えるけど、作りたてだったので、整えていたんです!」と平然と答える。
一方、鈴木の印象について、さかなクンは「スポーツ万能なイメージだったので、自分にないものを持っていて、かっこいいなと思っていました。さわやかでした」と言うと、鈴木は「オレのエピソード、薄くない?」と笑い。さかなクンは「同じクラスのときも違うクラスもあったけど、体操着を借りたりいろいろなことが頼みやすかったんです」と明かす。
映画「さかなのこ」は女優のんが性別を越えて、ミー坊こと“さかなクン”を演じる異色作。さかなクンはお魚好きの“ギョギョおじさん”を演じ、鈴木拓は中学時代の恩師(映画では高校教師の設定)、鈴木先生を演じる。鈴木先生はさかなクンが所属の吹奏楽部の顧問で、拓の担任。その起用はさかなクンたっての希望だった。
「自分が描いたお魚の絵を全部取っておいてくれたのが鈴木先生です。監督さまがいるところで、拓くんに電話したら、すぐに出てくれて快く引き受けてくれました。撮影では、似たようなメガネを用意してくれて、鈴木先生を忠実に再現してくれたことがうれしかった」(さかなクン)。「こんな仕事の決まり方は初めてです。同窓会のお誘いみたいなノリで決まったよね。2人の母校だった中学での撮影で、鈴木先生を演じられるなんて、奇跡のようでした」(鈴木)。
さかなクンは高校時代にテレビ東京「TVチャンピオン」での企画で有名人になるが、中3のときには、天然記念物カブトガニのふ化に成功し、一躍脚光を浴びた。それを見守ってくれたのが、鈴木先生だった。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)